10月21日(火)
2025年10月21日 13時21分ご飯、牛乳、揚げ出し豆腐の鶏みそかけ、ごぼうサラダ、魚のっみれ汁。
「つみれ」とは、お肉やお魚のすり身を団子にしたもののことです。ゆでる時に、手に持ったすり身の塊を親指と人差し指の間から押し出し、少しずつ摘み取るようにしてお鍋に入れることから、「摘み入れる」の意味で、「摘み入れ」となり、「つみれ」となりました。給食では、魚のすり身を「摘み入れて」お汁の中に入れています。
ご飯、牛乳、揚げ出し豆腐の鶏みそかけ、ごぼうサラダ、魚のっみれ汁。
「つみれ」とは、お肉やお魚のすり身を団子にしたもののことです。ゆでる時に、手に持ったすり身の塊を親指と人差し指の間から押し出し、少しずつ摘み取るようにしてお鍋に入れることから、「摘み入れる」の意味で、「摘み入れ」となり、「つみれ」となりました。給食では、魚のすり身を「摘み入れて」お汁の中に入れています。
ご飯、牛乳、くまさんのチキンソテー、レモンサラダ、コーンポタージュ。
クマさんの好きな町内産の蜂蜜を使ったチキンソテーです。
クマは、蜂蜜が好物ですが、蜂蜜だけが好物なのではなく、一年を通して食べる物を変えて過ごしています。夏は、クマのエサが少なくなるため、蜂蜜を食べ、冬眠前の秋は、ヤマブドウや栗、くるみなどを食べて、冬眠に備えます。エサがない時期に、甘くて栄養価が高い蜂蜜がクマにとって特に魅力的なのでしょうね。
菜飯、牛乳、こんにゃくの鶏つくね、小松菜のごまあえ、沢煮椀。
鶏つくねは、ハンバーグ状にタネを捏ねて作ったものです。こんにゃくが入ったヘルシーな和風ダレが美味しい一品でした。
ご飯、牛乳、さつま芋のかき揚げ、キャベツのおかかあえ、かきたま汁。
「世界食料デー」
今日は、国連が定めた世界共通の記念日で、世界で起きている食料問題について考える日です。今でも食べ物がなくて、飢えに苦しんでいる人が7億人以上います。11人に1人が困っていることになります。日本で食べられないまま捨てられる食品ロスの量は、1日で464万トンもあります。食品ロスを減らすにはどうしたらいいか、まず、自分にできることを考えてみましょう。
ポークカレーライス、牛乳、じゃが芋と鮭のチーズ焼き、フレンチサラダ。
今日のカレーの中には、じゃが芋は入っていません。カレーに入っていたのは、かぼちゃ、玉葱、人参、ピーマン、トマト、にんにく、しょうが、りんごでした!
ご飯、牛乳、ピーマンの肉詰め焼き、アーモンドあえ、もやしのスープ。
町内産のピーマンにハンバーグのタネを詰めて・・・
焼き上げます。タレをかけていただきます!
減量わかめご飯、牛乳、肉うどん、ししゃもの磯辺揚げ、れんこんのごまみそあえ、ブルーベリーゼリー。
「目の愛護デー」です。10の数字を横に倒すと眉毛と目の形に見えるので、10月10日に決められました。給食では、目の働きをよくしてくれるカロテンたっぷりのにんじんやねぎを使っています。また、ブルーベリーには、目の疲れをとり、目の病気を予防する働きがある「アントシアニン」がたっぷり入っています。目の働きをよくする食べ物を食べるだけでなく、明るい場所で本やテレビを見る、ゲームの時間は決めておくなど、目を大切にしましょう。
ご飯、牛乳、じゃこカツ、シャキシャキ野菜の梅昆布あえ、白玉汁。
<新人戦の応援献立>
新人戦の勝利を願い、1個ずつ愛情を込めて「じゃこカツ」でした。練習の成果が出せるように、体調を整えてくださいね。睡眠をしっかりととることも大切です。試合の時間に合わせて、早めに朝ご飯を食べるようにしておきましょう。
ご飯、牛乳、かぼちゃグラタン、キャベツスープ、きなこ豆。
日本の食文化は、お米と一緒に発達してきました。弥生時代に、日本でお米が作られるようになり、お米は、お金の役割をするようにもなりました。お米の出来によって、その年を豊かに過ごせるかどうかが、決まっていたそうです。今も日本の農業の中心にお米作りがあります。給食のお米は、今日から、今年できた久万高原清流米です。町内産の新米を味わっていただきました!
ご飯、牛乳、芋炊き、魚のガーリック焼き、小松菜サラダ。
今日は、「十五夜」です。十五夜とは、旧暦の8月15日の夜のことです。「中秋の名月」とも言われていて、秋に一番きれいな月が見える日でもあります。十五夜は、この時期に収穫されるお芋をお供えしたことから「芋名月」とも呼ばれます。芋の収穫を祝って里芋やさつま芋をお供えしたり、月見団子や稲の穂に似ている「ススキ」をお供えしたりします。給食では、里芋と団子の入った「芋炊き」にしました。季節を感じながら、おいしくいただきました。