ご飯、牛乳、芋炊き、魚のガーリック焼き、小松菜サラダ。
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今日は、「十五夜」です。十五夜とは、旧暦の8月15日の夜のことです。「中秋の名月」とも言われていて、秋に一番きれいな月が見える日でもあります。十五夜は、この時期に収穫されるお芋をお供えしたことから「芋名月」とも呼ばれます。芋の収穫を祝って里芋やさつま芋をお供えしたり、月見団子や稲の穂に似ている「ススキ」をお供えしたりします。給食では、里芋と団子の入った「芋炊き」にしました。季節を感じながら、おいしくいただきました。
裸麦パン、牛乳、ミートスパゲティー、れんこんチップス、どんぐりトマト、フルーツ杏仁。
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スパゲティーやパンは、体にとって大切なエネルギー源である炭水化物が豊富に含まれているため、アスリートにぴったりの食べ物です。試合の前にスパゲティーなどの炭水化物を食べると、筋肉の中にグリコーゲンというエネルギー源を蓄えることができます。これにより、スタミナ切れを防ぎ、最後までパフォーマンスを維持する助けになります。また、試合の後すぐにスパゲティーなどの炭水化物を食べることで、激しい運動で消費したグリコーゲンを素早く補給し、体力の回復を早める効果があります。炭水化物の多いスパゲティーやパンを残さずに食べましょう。
チキンピラフ、牛乳、わかめサラダ、秋味シチュー、スイートポテト。
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毎日食べたい大人気
<スイートポテト>
さつま芋を蒸して、卵白、生クリーム、砂糖、バターを加えてよく混ぜて、カップに形よく詰めます。
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卵黄は、最後にかけてから、こんがりと焼き上げます。黄金色!
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ご飯、牛乳、オニオンバーグ、すだちサラダ、タンメンスープ。
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「主食、主菜、副菜」主食は、ごはんやパン、麺などのことです。
主菜は、「主なおかず」という意味で、肉や魚、卵、豆腐などを使った料理です。
副菜は、「二番目のおかず」という意味で、野菜料理になります。
給食では、主食は「ごはん」、主菜は「オニオンバーグ」、副菜は「すだちサラダ」になります。献立を考える時に主食、主菜、副菜をそろえると栄養バランスがよくなります。
ご飯、牛乳、八宝菜、バンサンスー、大学芋。
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「大学芋」の名前の由来は、①大学生が好んで食べていた、②大学生が作って売っていたという説が有力と言われています。でも、③大学という言葉が流行していた、④子どもを大学に入れるくらい手間がかかるなど、他にもたくさんの説があるようです。
ご飯、牛乳、なすの肉チーズ焼き、さつま芋のクリームシチュー、どんぐりトマト。
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シチューにさつま芋、カップ焼きになすが入っていて秋の味覚を感じました!
ご飯、牛乳、かぼちゃとピーマンの天ぷら、ひじきの白あえ、豚汁。
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かぼちゃの天ぷらは、7月に続き今日も好評でした。ピーマンは、苦手な人もいましたが、天ぷらにすると苦味が少なく甘く美味しかったですね。さすが町内産のピーマンでした!
夏野菜カレーライス、牛乳、きのこのキッシュ、福神漬、青りんごゼリー。
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久し振りのゼリーの登場に、歓喜の声があがりました☆
今日のカレーは、甘みの強い美味しいかぼちゃが入っていたためか、いつもより「甘い」との声もありました。
ご飯、牛乳、手作りコロッケ、切干大根と野菜の和え物、もやしのスープ。
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手作りコロッケは、手間がかかります。
①じゃが芋を蒸して②具を炒めて③①と②を混ぜ合わせて丸めていきます。
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形を整えて衣をつけていきます。
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綺麗な形ですね。次に優しくフライヤーに投入して揚げていきました。
さつま芋ご飯、牛乳、太刀魚の天ぷら、すだちあえ、秋のみそ汁。
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太刀魚(たちうお)は、一年中を通して獲れて味も変わらない魚と言われています。 「太刀魚」の名前は、銀色に輝く、細くて、長くて薄い体が、日本刀の太刀に似ていることからきています。また、泳ぎが下手で、頭を上にして立ち泳ぎをしながらジグザグ状に進むことから、この名前になったとも言われています。
「太刀魚」の漢字を知っている生徒が多いのには驚きです。