食育コーナー

11月7日(金)

2025年11月7日 17時46分

減量六穀米ご飯、牛乳、みそ煮込みうどん、ちぎりじゃこてん、ゆずあえ。

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 雑穀が入ったご飯は、人気があります。うどんがあったために、量を減らしたご飯でしたので「もっと食べたい。」と言われました☆

 六穀米は、黒米、赤米、緑米、もちきび、もちあわ、もち麦が入っています。

 家で「十六穀ご飯」を食べている人もいました!

11月6日(木)

2025年11月6日 14時00分

ご飯、牛乳、酢豚、春雨スープ、りんご。

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 畑野川から届いたりんごは、「陽光」という品種です。太陽の光を浴びて色鮮やかに色づくのが、名前の由来だそうです。果汁が豊富で甘酸っぱさが美味しかったです。

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11月5日(水)

2025年11月5日 13時48分

<久万小学校 パンゴ班のリクエスト献立>

キムチチャーハン、牛乳、タンドリーチキン、小松菜のごまあえ、けんちん汁。

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 小学校の家庭科で「『まかせてね!リクエスト献立』~全校みんなのための給食献立づくり~」を学習しました。今日は、久万小学校6年生パンゴ班の人たちが考えた給食献立です。

 テーマは、「おいしさたっぷり」です。工夫したところは、五大栄養素がそろっていて、ご飯は、地域の久万高原清流米を使っているところです。「小松菜のごまあえ」では、鉄分がとれます。バランスのよい食事を意識して、このメニューにしました。おいしく食べてください。          

11月4日(火)

2025年11月4日 17時24分

五目ずし、牛乳、いりことかぼちゃのかき揚げ、おかかあえ、魚そうめん汁。

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 秋祭りは、楽しめましたか?秋祭りの日は、お神輿が出たり、獅子舞があったり、いのこをついたりする地域があります。地域によって行事は違いますが、秋の実りをお祝いするのがお祭りです。給食では、「五目寿司」でお祝いしました。

10月31日(金)

2025年10月31日 19時27分

ご飯、牛乳、ふわふわ団子のから揚げ、じゃがいものゆかりあえ、卵スープ。

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 「ゆかり」は、紫色のしそから作られます。この葉っぱで、梅干しの色を漬けて乾燥させてできたふりかけが「ゆかり」です。食欲がでますね。

10月30日(木)

2025年10月30日 18時58分

ご飯、鶏肉の甘辛炒め、春雨のマヨネーズあえ、秋のみそ汁。

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 生徒に人気な「春雨」は、日本で初めて春雨を製造した食品会社の人が名付け親です。作る途中で「じょうろ」の穴から押し出されてくる時の様子が、「天候の春雨のようだ」というところから名付けたそうです。

10月29日(木)

2025年10月29日 16時20分

コッペパン、牛乳、白身魚のレモン風味、コールスローサラダ、パンプキンポタージュ。

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 久万高原町でできたりんごを使ってジャムを作りました。ジャムは、りんごと砂糖をなべに入れて、小さな火でコトコト煮込んでいくとトロリとしたジャムになります。これは、砂糖の力とりんごに含まれているペクチンの働きによります。  

10月28日(火)

2025年10月28日 14時00分

ご飯、牛乳、竹輪のごま揚げ、豚肉と大根のみそ炒め、たくあんづけ。

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 「たくあん」のお話です。
 江戸時代に、脚気が増える中で生まれたのが、ビタミンB1豊かな米ぬかで漬ける「たくあん」でした。                                                  
 「たくあん」という名前は、江戸時代にいた「沢庵和尚」にちなんでつけられたものです。沢庵和尚は、戦国大名の家臣の子どもとして生まれました。しかし、家がなくなってしまい、沢庵は10歳で出家したそうです。沢庵和尚が愛した故郷の保存食の「大根漬け」を、人々は、尊敬を込めて「たくあん」と呼ぶようになりました。たくあんの入ったあえものを食べて、元気に過ごしましょう!

10月24日(金)

2025年10月24日 17時40分

ご飯、牛乳、五目卵焼き、里芋と大根のそぼろ煮、りんご。

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 その昔、ニュートンは、家の庭でりんごが落ちるのをみて「万有引力」という地球の秘密を発見するヒントを得たと言われています。この有難いりんごは、畑野川で育ててくださったものです。旬のりんごは、美味しかったですね。

10月23日(木)

2025年10月23日 18時02分

ご飯、牛乳、豚肉のレモンしょうが炒め、鶏団子汁、おさつチップス。

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 おさつチップスは、カリカリして甘くて美味しかったですね!「おさつ」の由来は、「さつま芋」の「さつ」を美化した形が「おさつ」となったようです。