5月12日(月)
2025年5月12日 15時00分ご飯、牛乳、鶏肉の甘辛炒め、切干大根とほうれん草のあえもの、具だくさん汁。
今日のお汁は、名前の通り、具(実)だくさんです。あるクラスでは、配膳に気を付けて、具をたっぷりと入れていっていたら・・・後半には、具のないお汁になってしまいました。具の多い人の分を集めて調整して、無事に配膳終了です。配膳係さんは、気を配りながら、調整の仕方も上手になっています。
ご飯、牛乳、鶏肉の甘辛炒め、切干大根とほうれん草のあえもの、具だくさん汁。
今日のお汁は、名前の通り、具(実)だくさんです。あるクラスでは、配膳に気を付けて、具をたっぷりと入れていっていたら・・・後半には、具のないお汁になってしまいました。具の多い人の分を集めて調整して、無事に配膳終了です。配膳係さんは、気を配りながら、調整の仕方も上手になっています。
ご飯、、牛乳、エビのチリソース、ほうれん草のアーモンドあえ、春雨スープ。
エビのチリソースは、人気があります。豆板醤を入れて辛みを出しています。中学生には、もっと辛い方が良いと言われることもよくありますが、辛さに弱い人もいるので、これくらいが丁度良いと思われます。今日もよく食べていました☆
ご飯、牛乳、あじの照り焼き、大根おろし、じゃが芋とベーコンの炒め物、豚汁。
大根には、消化を助けてくれる酵素が入っています。しかも、ビタミンCや食物繊維も多く含まれているので、体の良い食べ物です。あじの照り焼きと一緒に味わって食べました。
親子丼、牛乳、お好み揚げ、ごまあえ。
休み明けは、ボーッとしてしまうことがあります。その予防には・・・朝ご飯を食べることです。勉強や運動を頑張れるパワーが出て、脳を目覚めさせるためのスイッチが入ります。更には、お腹の調子も良くなります。これから、ますます暑くなってきます。朝ご飯パワーで、暑さに負けない体を作りましょう。
コーンピラフ、牛乳、くまさんのチキンソテー、レモンサラダ、キャロットポタージュ。
5月5日は「子どもの日」です。「子どもの幸せを願う日」であり、「お家の人に感謝する日」でもあります。子どもの日には、鯉のぼりや兜を飾ったり、柏餅を食べたりします。また、菖蒲(しょうぶ)のお風呂にも入ったりします。どれも病気に負けない「たくましい体を作ってほしい」との気持ちが込められています。
「菖蒲(しょうぶ)」って何❔
菖蒲は、池や川などに生える草です。葉茎に香りがあり刀に似ていることから、子どもの日の縁起物として、お風呂に入れていました。
ご飯、牛乳、白身魚のレモン風味、ひじきの白和え、鶏団子汁。
「ひじき」は、海藻で赤色の食べ物の仲間です。カルシウムや鉄分、ヨードなど大切な栄養を多く含んでいるアルカリ性の食品です。生活習慣病を防いだり、歯を丈夫にしたりします。「ひじきの白和え」を食べて、今日も元気に過ごしました。
コッペパン、牛乳、マカロニグラタン、大根マヨサラダ、タンメンスープ、手作りいちごジャム。
大人気の「手作りいちごジャム」は、アグリピアで作られたいちごを使っています。糖度が高いいちごなので、控えめの砂糖と少量のレモン汁でジャムにしています。
いちごの旬は、3月から5月と12月です。今の自然に育つのも旬ですが、12月が旬なのは、クリスマスケーキに使われるので、それに合わせて栽培されるからです。いちごには、「ビタミンC」がたくさん入っています。ビタミンCは、かぜを予防してくれたり、お肌をきれいにしてくれたりする効果があります。
ご飯、牛乳、豚肉と久万高原トマトのチーズ焼き、おからサラダ、春キャベツのポトフ。
「ポトフ」⇒ フランス語で鍋を意味する「ポット」と、火を示す「フ」で、「火にかけた鍋」という意味です。フランスの家庭料理のひとつとして親しまれてきました。
給食では、旬の春キャベツが入ったポトフでした。
ご飯、牛乳、竹輪の磯辺揚げ、ポテトサラダ、かきたま汁。
じゃが芋は、あっさりした味なので、どんな料理にも合います。ビタミンCがたくさん入っているので、一日一個は食べるといいですね。給食の「ポテトサラダ」を味わっていただきました。
たけのこご飯、牛乳、さばの竜田揚げ、切干大根とキャベツのあえもの、白玉汁。
食べ物には「旬」といって、一年中で一番多くとれて、一番おいしい時期があります。春の旬の食べ物の一つに筍があります。筍は、地面の茎にできる芽で、寒さの残っている頃に、竹やぶの土を割って出てきます。煮物や汁物・あえ物など、色々な料理にして味わうことができます。成長が早く、すぐに竹になってしまうことから、生の筍を食べることができるのは、春だけです。春の味を楽しみながら「筍ご飯」をいただきました。