食育コーナー

4月15日(火)

2025年4月15日 13時57分

ご飯、牛乳、マヨポテ、豚にら炒め、中華コーンスープ。

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 新しい学年になっても、友達と協力して給食の準備や後片付けができています。早くすると、みんなが給食を食べる時間が増えて、ゆったりと気持ちよく食事をすることができますね。

4月14日(月)

2025年4月14日 15時17分

<入学お祝い献立>

赤飯、牛乳、せんざんき、キャベツのおかかあえ、お祝いすまし汁、レモンはちみつゼリー。

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 給食受室に来た生徒たちが、「いい匂い。」「から揚げやね!」「食欲が出る。」と微笑みながら食缶等を運んでいきました。

 いい匂いだったのは、人気の「せんざんき」です。生姜やにんにく、しょうゆ等で下味をつけて、片栗粉をまぶして揚げていました。

 日本では、お祝いの食事によく赤飯が食べられます。それは、赤い色には悪いものを取り除く力があると信じられていたからです。赤い色の「赤米」は神様へのお供えものでした。それを使って炊いたご飯が赤飯の始まりです。給食では、ゆがいた小豆の汁で赤くなっています。

 すまし汁の中には、「祝」印のなるとが入っての新入生のお祝いをしました。

4月11日(金)

2025年4月11日 18時58分

ご飯、牛乳、揚げ出し豆腐、ごまあえ、じゃが芋のそぼろ煮。

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 豆腐は、大豆から作られます。大豆は、「畑の肉」とも言われ、体の中で主に血や肉のもとになる「たんぱく質」の多い食品です。しかも、体の中では作ることのできないアミノ酸を多く含んでいるので、成長期の皆さんにとっては特に大切な食べ物です。

4月10日(木)

2025年4月10日 17時04分

ご飯、牛乳、鯖のみそ煮、アーモンドあえ、さわにわん。

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 年をごまかす時に「サバを読む」という言葉を使います。これは、鯖が傷みやすいため、漁師や魚屋が数を数えず、大急ぎで売りさばいたのが語源のようです。今日の「さばのみそ煮」も美味しくいただきました。     

4月9日(水)

2025年4月9日 17時39分

ご飯、牛乳、オニオンバーグ、わかめサラダ、白菜のスープ。

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 春休みの間、規則正しい生活ができましたか?人には、一日の周期でリズムを刻む「体内時計」があります。意識をしていなくても、日中は体と心が活動モードになり、夜には休息モードに切り替わります。毎朝決まった時間に起きること、朝の太陽の光を浴びること、一日三食の食事をとることが大切です。 

4月8日(火)

2025年4月8日 14時56分

今年度最初の給食は・・・

手作りいなり寿司、牛乳、みそ煮込みうどん、えびと野菜のかき揚げ、たくあんづけ。

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<いなり寿司>

 きつね揚げの中に、お寿司を詰めて、詰めて・・・綺麗に形作って仕上げました。

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 生徒会から「久万中の自慢が三つある」とのお話がありました。その自慢の一つに「美味しい給食」がありました!今年度も美味しい給食を食べて、元気に過ごしてくださいね☆

3月25日(火)

2025年3月25日 14時00分

<給食最終日>

ご飯、牛乳、豆腐ハンバーグ、海藻サラダ、ミネストローネ。

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 春休みになっても、決まった時間に起きて、朝ご飯を食べましょう。休み中に生活リズムが狂うと、なかなかもとに戻すことができません。新学期に体がだるい、頭が痛いなどの体の不調に悩ませられることになるので、気をつけてくださいね。寝るのが遅くなった時も、朝は、いつものように起きましょう。そして、ゆっくりと朝ご飯を食べて、エネルギーをとるようにしましょう。

3月24日(月)

2025年3月24日 15時00分

ご飯、牛乳、いかのさらさ揚げ、ポテトサラダ、もずくスープ。

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 もずくは、わかめと同じく海藻です。他の藻類に付いて生息しているため、藻に付く(藻付く)ことから名付けられました。給食の「もずく」は、沖縄原産のです。

3月21日(金)

2025年3月21日 13時36分

赤飯、牛乳、手作り春巻き、シャキシャキ野菜の梅昆布あえ、紅白すまし汁、青りんごゼリー。

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 小学校6年生の「卒業お祝い献立」です。

 お祝いには、「赤飯」を食べます。昔から赤い色のものには悪いものを取り除く力があると信じられていたからです。「赤米」を神様にお供えし、それを使って炊いたご飯でお祝いをしていたことから、赤飯を食べるようになったそうです。また、「紅白すまし汁」の「紅白」の色には、めでたい、お祝い、縁起がよい、といった意味でお祝いの席で使われています。

3月19日(水)

2025年3月19日 14時30分

もち麦ご飯、牛乳、ヤーコン鶏つくねバーグ、青菜のきざみあえ、大根とごぼうのみそ汁。

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 明日は、「春分の日」です。一年の中で昼と夜の長さが同じになる日です。昔からこの日は、農作業を始める目安とされてきました。今では、「自然を称え、生物をいつくしむ日」となっています。春の訪れを感じながら、自然に感謝して過ごしてみるのもいいかもしれませんね。