11月20日(水)
2024年11月20日 17時55分ご飯、牛乳、えびのチリソース、ごぼうサラダ、春雨スープ。
えびのチリソースは、給食向けに甘く仕上げています。残食なく美味しくいただきました~。
ご飯、牛乳、えびのチリソース、ごぼうサラダ、春雨スープ。
えびのチリソースは、給食向けに甘く仕上げています。残食なく美味しくいただきました~。
洋風里芋ご飯、牛乳、きのこのキッシュ、水菜と大根のツナサラダ、鶏肉と野菜のトマト煮。
今日は、町内(久万と美川の学校給食センター)統一献立です。
里芋苦手な人でも、洋風里芋ご飯は美味しかったと話してくれました。
ご飯、牛乳、手作りポテトコロッケ、アーモンドあえ、けんちん汁。
恒例のBIGポテトコロッケです。じゃが芋を蒸してつぶして、炒めた具を混ぜて、小判のように丸めて衣をつけます。
丁寧に優しく油で揚げていきます。
揚げてからも丁寧に食缶に入れていきます。数を間違えないように2度チェックして蓋を閉めます。今日も美味しく食べました。
職員室では、「さつま芋や里芋、かぼちゃのチーズコロッケも食べたい。」との声もありました。手間のかかるコロッケを、給食で作るのは大変です。家でも作ってくださいね☆
ご飯、牛乳、鶏肉のお茶風味揚げ、瀬戸内レモンサラダ、白菜と豚肉のスープ。
「レモンサラダ」に使うレモンは、岩城島でとれたものです。岩城島は、一年中、雨が少なく、温かい気候でレモンの栽培に合っていたそうです。「青いレモンの島」と呼ばれています。岩城島産のレモン果汁を使った、さわやかな香りを、楽しみました。
ご飯、牛乳、豚肉のレモンしょうが炒め、すいとん、おさつチップ。
すいとん」とは、小麦粉だんごを実にした汁のことです。群馬県の郷土料理だったと言われていますが、食料がない時代には、全国的に食べられていました。関東大震災のときに全国に広まり、第二次世界対戦中は、ごはんやパンの代わりに主食で食べられていました。給食の「すいとん」は小麦粉ではなく米の粉で作り団子にしました。
ご飯、牛乳、きんぴらバーグ、じゃが芋のソテー、白菜のスープ。
「ハンバーグにケチャップソースはついてないのですか❔」
今日のハンバーグは、普通のハンバーグではなく、「きんぴらバーグ」です。「きんぴらごぼう」のように、ごぼうやれんこんを混ぜてハンバーグにしています。ケチャップでなく、和風甘辛ダレをかけていただきました。
ご飯、牛乳、はもすりみのちぎり揚げ、七折梅のおかかあえ、沢煮椀。
はもは、小骨がとても多く、料理をするのが難しい魚です。骨切りといって、皮一枚を残して、ミリ単位の幅で切り込みを入れないと、食べられません。この骨切りの作業は、熟練の職人さんでないとできません。
給食では、はものすりみにコーンやにんじん、しょうが、長いも、卵を入れたものを丸めてから揚げました。上品な味の人気メニューです。
ご飯、牛乳、五目卵焼き、豚肉と大根のみそ炒め、たくあんづけ。
「五目」とは、色々な材料を、味や栄養のバランス等を考えて取り合わせたもののことです。「5種類ある」という訳ではなく、色々な材料のことを、ひとまとめにしてこう呼んでいます。給食の「五目卵焼き」を味わっていただきました。
ご飯、牛乳、ししゃものいそべ揚げ、れんこんの酢みそあえ、秋のみそ汁、ヨーグルト。
今日は、「いい歯の日」(11月8日)です。骨や歯を強くするカルシウムの多いヨーグルトがありました。「しゃものいそべ揚げ」は、よくかめる料理です。しっかりと噛んで食べました。
ししゃもは、大好きな人と苦手な人に分かれますね!賛否両論でした☆
チキンカレーライス、牛乳、千草炒め、福神漬、みかん。
久し振りの福神漬です。福神漬の材料は、大根やなす、きゅうり、れんこん、しょうが、なた豆、シソの実や葉等です。塩漬けにした野菜を、細かく刻んで、しょうゆと砂糖、みりんで作った調味液で漬けたものです。給食の福神漬は、合成着色料は使わず、梅の酢を使っているので、色は真っ赤ではありません。