4月26日(金)
2024年4月26日 16時45分ご飯、牛乳、たけのこの岩石揚げ、じゃが芋のソテー、麦麦スープ。
「たけのこの岩石揚げ」は、「上黒岩岩陰遺跡(かみくろいわ いわかげいせき)」をイメージして作りました。国指定の史跡でもある「上黒岩岩陰遺跡」は、1万年近くにわたり人が住んでいたということで、貴重な縄文時代の遺跡です。地域の歴史や遺跡について考えたり、調べたりするとよいですね。
ご飯、牛乳、たけのこの岩石揚げ、じゃが芋のソテー、麦麦スープ。
「たけのこの岩石揚げ」は、「上黒岩岩陰遺跡(かみくろいわ いわかげいせき)」をイメージして作りました。国指定の史跡でもある「上黒岩岩陰遺跡」は、1万年近くにわたり人が住んでいたということで、貴重な縄文時代の遺跡です。地域の歴史や遺跡について考えたり、調べたりするとよいですね。
パインパン、牛乳、魚のカップ焼き、どんぐりトマト、クリームシチュー、フルーツナタデココ。
「ナタデココ」とは、ココナッツの果汁を発酵させて固まらせた、フィリピンの食べ物のことです。寒天と少し似ています。コリコリとした歯ごたえが人気のナタデココを、フルーツポンチに入れました。
筍ご飯、牛乳、さわらのねぎマヨ焼き、根菜サラダ、豚汁。
筍(たけのこ)は、地面の茎にできる芽で、竹やぶの土を割って出てきます。煮物や汁物・和え物など、色々な料理にして味わうことができます。成長が早く、すぐに竹になってしまうことから、生の筍を食べることができるのは、春だけです。春の味を楽しみながら「筍ご飯」をいただきました。
ご飯、牛乳、豚肉と久万高原トマトのチーズ焼き、フレンチサラダ、春キャベツのポトフ。
ポトフとは、フランス語で鍋を意味する「ポット」と、火を示す「フ」で、「火にかけた鍋」という意味です。フランスの家庭料理のひとつとして親しまれてきました。日本でポトフといえば、大きく切った野菜やウインナーを鍋に入れ、コンソメスープで煮込んで作ることが多いです。給食では、食べやすい一口サイズに切っています。
ポークカレーライス、牛乳、五目卵焼き、海藻サラダ。
「カレー、嬉しいな♡」
カレーライスは、定番の給食人気メニューです。ご飯の上にルウをかける「カレーライス」を考えたのは、日本人なのだそうですよ。
大きな鍋でじっくり煮込んだ給食のカレーを、今日も味わっていただきました。
ポークカレーライス、牛乳、五目卵焼き、海藻サラダ。
「カレー、嬉しいな♡」
カレーライスは、定番の給食人気メニューです。ご飯の上にルウをかける「カレーライス」を考えたのは、日本人なのだそうですよ。
大きな鍋でじっくり煮込んだ給食のカレーを、今日も味わっていただきました。
おもぶりご飯、牛乳、ちくわのよもぎ揚げ、春キャベツのおかかサラダ、かき玉汁。
毎月19日は、「食育の日」です。今月は、一日早い「食育の日のメニュー」です。食育の主役は、みなさん一人ひとりです。毎日を元気に、大人なってもずっと、心や体も健康な生活を送るために、食事を見直す日でもあります。今日は、美川学校給食センターと同じメニューです。久万高原町内のみんなが同じメニューを食べて、食事についてや使われている食材ついて考えてみましょう。
ご飯、牛乳、あじの照り焼き、大根おろし、美川そうめん梅サラダ、じゃが芋のそぼろ煮。
「じゃが芋」は、南アフリカが故郷です。そこから世界中に広がりました。日本へは、400年ほど前にインドネシアの「ジャガタラ」という港からオランダ人によって伝えられたので、「ジャガタラいも」と呼ばれていました。じゃが芋は、あっさりした味なので、どんな料理にも合います。ビタミンCがたくさん入っているので、じゃが芋が苦手な○○先生、一日一個は食べるといいですよ。
コッペパン、牛乳、マカロニグラタン、かみかみサラダ、コーンポタージュ、手作りいちごジャム。
久し振りのパンの日です。町内は、4月から12月までの間、月に2回パンが出ます。
「手作りいちごジャム」のいちごは、アグリピアで作られたものです。美味しい時期にとっておいた「いちご」を、冷凍保存していたものをジャムにしました。いちごの旬は、3月から5月と12月です。今の自然に育つのも旬ですが、12月が旬なのは、クリスマスケーキに使われるので、それに合わせて栽培されるからです。いちごには、「ビタミンC」がたくさん入っています。ビタミンCは、かぜを予防してくれたり、お肌をきれいにしてくれたりする効果があります。栄養たっぷりのいちごジャムをパンにつけていただきました。
<入学・進級お祝い献立>
赤飯、牛乳、鶏肉のからあげ、ゆずあえ、お祝いすまし汁、レモンはちみつゼリー。
日本では、お祝いの食事によく赤飯が食べられます。それは、赤い色には悪いものを取り除く力があると信じられていたからです。赤い色の「赤米」は神様へのお供えものでした。それを使って炊いたご飯が赤飯の始まりです。今の赤飯は、ゆがいた小豆の汁で赤くなっています。