10月17日(木)
2024年10月17日 17時00分ポークカレーライス、牛乳、じゃが芋のチーズ焼き、フレンチサラダ。
フレンチサラダに入っているりんごは、畑野川の正岡さんが作られているものでした。フレッシュでジューシーで爽やかな酸味と甘みが美味しいりんごでした。
ポークカレーライス、牛乳、じゃが芋のチーズ焼き、フレンチサラダ。
フレンチサラダに入っているりんごは、畑野川の正岡さんが作られているものでした。フレッシュでジューシーで爽やかな酸味と甘みが美味しいりんごでした。
ご飯、牛乳、魚のカップ焼き、くきわかめのきんぴら、団子汁。
今日は、「世界食料デー」です。国連が定めた世界共通の記念日です。今でも食べ物がなくて、飢えに苦しんでいる人が、世界中で7億人以上います。日本では、捨てられる「食品ロス」の量が、1日で523万トンもあります。食品ロスを減らすにはどうしたらいいか、自分にできることを考えてみましょう。
ご飯、牛乳、ふわふわ団子のから揚げ、春雨のマヨネーズあえ、具だくさん汁。
「春雨」は、作る途中で、「じょうろ」の穴から押し出されてくる時の様子が、「天候の春雨のようだ」というところから名付けたそうです。マヨネーズあえにしていただきました。
ご飯、牛乳、じゃが芋と鮭のチーズ焼き、豚肉とチンゲンサイの炒め物、卵スープ。
減量ゆかりご飯、牛乳、肉うどん、さつま芋のかきあげ、切干大根とキャベツのあえもの、ブルーベリーゼリー。
10月10日は、「目の愛護デー」です。10の数字を横に倒すと眉毛と目の形に見えるので、この日に決められました。給食では、目の働きをよくしてくれるカロテンたっぷりのにんじんやピーマン、ねぎ、赤しそを使っています。また、ブルーベリーには、目の疲れをとり、目の病気を予防する働きがある「アントシアニン」がたっぷり入っています。これで目の働きがよくなりましたね。
ご飯、牛乳、コーンつくね蒸し、れんこんサラダ、春雨スープ。
れんこんの美味しい季節になりました。穴があって先を見通せることから「見通しがきく」という縁起物です。蓮(はす)の地下茎です。漢字では「蓮根」と書きます。料理によって、シャキシャキやホクホクとした食感が楽しめます。生でも食べられますが、給食のサラダは、蒸してから調味料で和えています。
米粉パン、牛乳、タンドリーチキン、里芋のクリームシチュー、わかめサラダ。
給食を取りに来るときに、「何の匂いかな?」「カレー?」「やっぱり!タンドリーチキン!」などの声が聞こえてきました。「タンドリーチキン」は、インド料理のひとつです。ヨーグルトや香辛料につけこんだ鶏肉をタンドールという壺 の形をした釜で焼いたものです。給食では、ヨーグルトやにんにく、しょうが、カレー粉などでつけこんでから、オーブンで焼きました。
ご飯、牛乳、揚げ出し豆腐、ごぼうサラダ、魚のつみれ汁。
大根は消化を助けてくれる酵素がたくさん入っている野菜です。「自然の消化剤」とも言われています。また、ビタミンCや食物繊維も多く含まれています。今日も「揚げ出し豆腐」と一緒に「大根おろし」を、味わっていただきました。
ご飯、牛乳、あじのねぎマヨ焼き、里芋と大根のそぼろ煮、おかかあえ。
里芋の歴史はとても古く、縄文時代には作られていたそうです。「里芋と大根のそぼろ煮」を食べて、秋を味わうことができました。
ご飯、牛乳、オニオンバーグ、すだちサラダ、白菜のスープ。
「オニオンバーグ」は、ハンバーグの下にみじん切りの玉葱を敷き詰めて、ハンバーグのタネを乗せて、焼き上げたものです。
W先生から、「めっちゃでかい手作りハンバーグですね!」と嬉しそうに言ってくれました。大きくなるように、玉葱でかさ増しするだけではなく、大豆やおからが入ったヘルシーなハンバーグなのです。今日もしっかりと食べて、元気に文化体験講座を学習することができました。