11月20日(月)
2023年11月20日 14時56分ご飯、牛乳、手作りコロッケ、アーモンドあえ、けんちん汁。
コロッケは、大人気です。「美味しいコロッケを食べたので、テスト勉強頑張れます(笑)」
ご飯、牛乳、手作りコロッケ、アーモンドあえ、けんちん汁。
コロッケは、大人気です。「美味しいコロッケを食べたので、テスト勉強頑張れます(笑)」
ご飯、牛乳、鶏肉のお茶風味揚げ、瀬戸内レモン、すいとん。
「すいとん」とは、小麦粉団子を実にした汁のことです。すいとんは、群馬県の郷土料理だったと言われていますが、食料がない時代には、全国的に食べられていました。今日の「すいとん」は小麦粉ではなく米の粉で作りました。調理員さんたちが一つずつ団子にしてくれました。
ほうれん草の葉っぱに虫くいが・・・。ほうれん草は、洗うのに手間がかかります。しかも、虫がいたり、卵がついていたりすると、大変です。時間をかけて目視して取り除きます。
あれっ?!
虫食いがハートの形になっている~。上手に虫さんが食べたのですね。生徒の皆さんにも、ほうれん草を見せて、♡の気持ちをおすそ分けしました~。「勉強を♡の気持ちで頑張ります!!」
ご飯、牛乳、じゃが芋のかきあげ、大豆の磯煮、シャキシャキ野菜の梅昆布あえ。
「大豆苦手なんです。」という声が数人。
大豆は「畑の肉」といわれるほど、栄養がたっぷりと入っています。そして、血液をさらさらにしてくれたり、脳にも働きかけてくれるなどいいことばかりです。このテスト期間中に「大豆の磯煮」があって、ラッキーでしたね。
里芋炊き込み飯、牛乳、鱧すりみのちぎり揚げ、七折梅のおかかあえ、沢煮椀。
里芋の粘り気は、納豆やオクラと同じもので、胃や腸の働きをよくしてくれたり、食べ物の消化を助けてくれたりします。季節の味を楽しみました。
チキンピラフ、牛乳、わかめサラダ、秋味シチュー、スイートポテト。
「スイートポテト最高~!」「毎日食べたい。」「また作って♡」と大好評でした。「スイートポテト」とは、「さつま芋」のことです。
江戸時代に、お米も野菜もできない大飢饉が起こりました。そんな時、学者の青木昆陽から「さつま芋の作り方」を教わり、皆の命が助かったそうです。大切な食べ物だったのですね。
ご飯、牛乳、いが蒸し、ポテトサラダ、春雨スープ。
「いが蒸し」とは、「肉団子のもち米蒸し」のことです。「いが虫?」って何?と聞かれますが、虫ではありません。外見が「いが栗」に似ているから、「いが栗蒸し」とも呼ばれています。もともとは、台湾の料理です。味は、給食の焼売の中身と同じです。焼売の皮をもち米にしたものです。
米粉パン、牛乳、きのこスパゲティー、チンゲンサイのアーモンドサラダ、野菜チップス。
スパゲティーに入っているピーマンは、「JA松山市」さんからいただいたものです。いつもより大きくカットしました。
「きのこは苦手だけれど、ピーマンは大好きです!」さすが、久万っ子です。
米粉パン、牛乳、きのこスパゲティー、チンゲンサイのアーモンドサラダ、野菜チップス。
スパゲティーに入っているピーマンは、「JA松山市」さんからいただいたものです。いつもより大きくカットしました。
「きのこは苦手だけれど、ピーマンは大好きです!」さすが、久万っ子です。
ポークカレーライス、牛乳、豆乳のキッシュ、福神漬、りんご。
「JA松山市」から久万学校給食センターへ町内産物の贈呈が行われました。
久万高原清流米 904kg(約1か月分のお米)
桃太郎トマト 8kg
ピーマン 4.5kg
ご飯、牛乳、すき焼き、すみそあえ、いりこの甘辛煮。
11月3日の「文化の日」は「自由化と平和を愛し、文化を奨める日」として定められました。明治時代は、日本の文化が大きく変化した時代です。給食の「すきやき」は、明治3年神戸に「牛肉すきやき店」ができ、広く食べられるようになりました。関東地方では「牛なべ」、関西地方では「すきやき」と呼ばれ、「文明開化の味がする」とも言われました。食べ物の歴史について考えてみるのも楽しいですね。