5月20日(月)
2024年5月20日 14時51分ご飯、牛乳、鶏肉ときんぴらのチーズ焼き、厚揚げと豚肉のみそ炒め、キャベツのスープ。
厚揚げは、豆腐の水分を抜いてから、油で揚げています。「畑のお肉」と言われる大豆が材料なので、血や肉になる赤色の食べ物です。豆腐よりも、たんぱく質やカルシウム、鉄分がぎゅっと詰まっていて、栄養たっぷりなので、成長期のみなさんにはおすすめの食べ物です。今日も給食を食べて、元気に過ごすことができました。
ご飯、牛乳、鶏肉ときんぴらのチーズ焼き、厚揚げと豚肉のみそ炒め、キャベツのスープ。
厚揚げは、豆腐の水分を抜いてから、油で揚げています。「畑のお肉」と言われる大豆が材料なので、血や肉になる赤色の食べ物です。豆腐よりも、たんぱく質やカルシウム、鉄分がぎゅっと詰まっていて、栄養たっぷりなので、成長期のみなさんにはおすすめの食べ物です。今日も給食を食べて、元気に過ごすことができました。
ご飯、牛乳、鶏ささみのお茶風味揚げ、じゃが芋のゆかりあえ、どんぐりトマト、美川そうめん汁。
<町内統一献立>
美川茶は有名ですね。お茶にはビタミンCがたくさん入っていて、ガンの予防にも効果的といわれています。5月は新茶のおいしい季節です。お茶をさらにおいしく入れるには、お湯の温度が大切です。玉露は60~70℃、煎茶は80℃、番茶は100℃が最適な温度です。上等なお茶ほど、温度を低くするのがコツです。給食では、煎茶を入れて「とりささみの茶風味あげ」を作りました。今日も美味しくいただきました。
キムチチャーハン、牛乳、マヨポテ、かみかみサラダ、トックスープ。
キムチは、お馴染みの漬物です。韓国のドラマの中では、食事の度に登場していますね。辛いだけでなく、甘みと旨味を兼ね備えています。発酵することで、さらに新たなビタミンが追加され、栄養たっぷりな食べ物になります。少し辛いキムチチャーハンを美味しくいただきました。
ご飯、牛乳、さばの竜田揚げ、おかかあえ、若竹汁。
「さばの竜田揚げ」は、意外にも好評でした。鯖が嫌いな人でも「さばの竜田揚げ」や「さばのみそ煮」は人気がありますね。
「竜田揚げ」の名前の由来は、奈良県を流れる紅葉の名所「竜田川」からきています。醤油の赤い色と衣の白い色が、川の白波に浮かぶ赤い紅葉を連想させることからきているようです。
コッペパン、手作りいちごジャム、牛乳、かぼちゃとブロッコリーのグラタン、玉葱とキャベツのサラダ、そら豆入りクリームスープ。
「そら豆」の由来は、さやが空に向いて育つことから、「そらの豆」で「そら豆」となったそうです。
そら豆のさやを割ると、白くてふわふわしていて、「そらまめくんのベッド」みたいです。給食では、そら豆の入ったスープを作りました。味わっていただきました。
ご飯、牛乳、ちぎりじゃこてん、豚にら炒め、かきたま汁。
給食の「ちぎりじゃこてん」についてです。白身魚をすりつぶしたものに、コーンとすりおろした長芋、みじん切にしたにんじんと玉葱をよくまぜて油で揚げています。あっさりと食べやすいじゃこてんは、好評でした。
ご飯、牛乳、麻婆豆腐、バンサンスー、野菜チップス。
野菜の苦手な生徒でも、「野菜チップス」なら好き♡なようです。野菜にはビタミンが多く含まれています。お肉やお魚、ごはんなどを食べてもビタミンが少ないと、体に栄養素をうまく取りこむことができません。野菜をとることで、体の中で栄養素が吸収され元気な体を作ることができます。これから、だんだんと暑くなりますが、出された野菜は残さずに食べて、暑さに負けない体づくりをしていきましょう。
チキンカレーライス、牛乳、豆乳のキッシュ、アスパラサラダ。
アスパラガスは、江戸時代にオランダ船から、長崎へと伝えられました。旬の食材ですが高価です。給食では少量のグリーンアスパラガスの入ったサラダでした。
ご飯、牛乳、あじの塩焼き、大根おろし、じゃが芋とベーコンの炒め物、みそ汁。
大根は消化を助けてくれる酵素がたくさん入っている野菜です。「自然の消化剤」とも言われています。ビタミンCや食物繊維も多い大根をおろして、あじの塩焼きと一緒にいただきました。
親子丼、牛乳、お好み揚げ、ごまあえ。
連休明けは、起きるのがつらいと感じる人がいたかもしれません。そんな時こそ、「早寝・早起き・朝ごはん」を実行して、生活のリズムを整えてくださいね。朝ごはんは、一日を元気にスタートさせるための大切なものです。朝ごはんを食べることで、学校で勉強や運動を頑張れるパワーが出ます。脳を目覚めさせるためのスイッチも入ります。更におなかの調子も良くなります。朝ごはんパワーで、元気に過ごしましょう。