1月25日(火)
2022年1月25日 17時45分<愛媛特産物給食>ご飯、牛乳、ぶりの照り焼き、大根おろし、れんこんのみそあえ、鶏団子汁。
今日の野菜は、玉ねぎ以外は、愛媛県産です。(玉ねぎは、残念ながら北海道産でした。)鶏肉や毎日飲用する牛乳も県内産です。愛媛県産たっぷりメニューでした。
<愛媛特産物給食>ご飯、牛乳、ぶりの照り焼き、大根おろし、れんこんのみそあえ、鶏団子汁。
今日の野菜は、玉ねぎ以外は、愛媛県産です。(玉ねぎは、残念ながら北海道産でした。)鶏肉や毎日飲用する牛乳も県内産です。愛媛県産たっぷりメニューでした。
<愛媛の郷土料理>醤油めし、牛乳、せんざんき、レモンあえ、みそ汁。
今週は、「全国学校給食週間」です。学校給食の意義や役割についての関心を高めましょう。学級では、保健・給食委員さんが、学校給食の歴史や学校給食週間についてのお話をしました。
掲示コーナーでは、保健・給食委員さん作成の全国学校給食週間啓発イラストや給食センターの紹介をしています。
わかめご飯(減量)、スパゲティーナポリタン、牛乳、マヨポテ、ささみと野菜の甘酢あえ。
「ナポリタンって何❔」ナポリタンとは、茹でたスパゲティーをベーコンや玉葱、ピーマンなどの材料で炒めトマトケチャップで味付けした日本発祥のパスタ料理のことです。昔、ホテルの料理長が考案したと言われています。
ご飯、牛乳、さばのみそ煮、のっぺい汁、ごまあえ。
のっぺい汁は、もともとは残り物の野菜の皮やへたを炒めて味付けして煮込んだ汁物だったようです。寒い日の今日は、とろみのついたお汁を飲んで、体が温まりました。
大根飯、牛乳、ちぎりじゃこてん、ヤーコンたっぷりごまきんぴら、久万高原けんちん汁。
ヤーコンは、見た目がさつまいもに似ていますが、ホクホクとした食感ではなく、くだものの梨のようにシャキシャキとした食感が特徴です。ほんのりと甘みがあり、水分がたくさんあります。葉っぱや茎でつくるヤーコン茶は生活習慣病予防によいといわれています。今日は、ヤーコンのきんぴらを味わっていただきました。
ご飯、牛乳、じゃこカツ、大根とハムのサラダ、豆腐汁。
「じゃこカツ」は、「じゃこてん」をアレンジしてカツにしたものです。昔、宇和島市でとれる新鮮なホタルジャコをすりみにして揚げた人気の「じゃこてん」をカツにした「じゃこカツ」は、食感や味わいなどがこれまでにない味として、大人気となりました。給食では、魚のすりみにたまねぎやごぼう、にんじんを混ぜて作っています。
ご飯、牛乳、芋の肉みそマヨ焼き、豆腐の中華炒め、チゲ風豚汁。
今日の豚汁は、チゲ風でした。「チゲ」とは、キムチや肉、魚介類、豆腐などを出汁で煮込んだ朝鮮半島の鍋料理のひとつです。白みそだし仕立ての豚汁にキムチを入れて、心も体も温まりました。
六穀米ごはん(減量)、牛乳、もちしのだうどん、きんぴらごぼう、ぽんかん。
『もちしのだうどん』の、『しのだ』とは、「信太」と書きます。この名前は、信太の森(今の大阪府)に伝わる、油あげが好物のキツネの伝説からきたと言われています。その油あげを煮たのが信太煮、その油あげにもちが入っているので「もちいり信太煮」となり、「もちしのだ」となりました。
ご飯、牛乳、じゃがいもと鮭のチーズ焼き、チンゲン菜サラダ、パンプキンポタージュ。
雪が降る寒い日に、「おいしいパンプキンポタージュで、体が温まりました!」と報告してくれました。
ご飯、牛乳、雑煮、揚げしんじょ、黒豆。
黒豆も「おせち料理」の一つです。
「まめ」という言葉には、「元気、丈夫、健康」などという意味があります。 また、「まめに働く」「まめに暮らす」などの語呂合わせからも、昔からおせち料理には欠かせません。