2月14日(水)
2024年2月14日 13時45分エビピラフ、牛乳、マカロニグラタン、海藻サラダ、久万高原ポトフ、ハートのチョコプリン。
グラタンという名前は、「オーブンなどで料理の表面を少し焦がすように調理する」という意味だそうです。その名前の通り、「スチームコンベクションオーブン」という機械で焼きました。まず、具材を油で炒めて、グラタンの基を作ります。そして、カップに入れて、チーズをのせて焼きます。マカロニとかぼちゃ、ブロッコリーが入ったグラタンを、美味しくいただきました。
エビピラフ、牛乳、マカロニグラタン、海藻サラダ、久万高原ポトフ、ハートのチョコプリン。
グラタンという名前は、「オーブンなどで料理の表面を少し焦がすように調理する」という意味だそうです。その名前の通り、「スチームコンベクションオーブン」という機械で焼きました。まず、具材を油で炒めて、グラタンの基を作ります。そして、カップに入れて、チーズをのせて焼きます。マカロニとかぼちゃ、ブロッコリーが入ったグラタンを、美味しくいただきました。
鶏ごぼう丼、牛乳、ししゃものいそべ揚げ、ヤーコンのすみそあえ。
「ししゃもが苦手です。」「ししゃもを頭から食べると、頭が良くなるよ。尻尾から食べると足が速くなるんだって。」「頭がいいし、足も速いから食べません。」「・・・」「お腹から食べよう!!」との会話をしました。
ししゃもには、カルシウムや鉄分、マグネシウム、ビタミンがたくさん入っています。骨ごとバリバリ食べてくださいね。いそべ揚げにすると、風味良く美味しくいただけましたね!
ご飯、牛乳、マヨポテ、豚にら炒め、中華コーンスープ。
上手なお箸の持ち方が、できていますか?お箸の持ち方と鉛筆の持ち方は、似ています。まず、正しい鉛筆の持ち方をします。そこに下のお箸を入れてください。すると「正しいお箸の持ち方」になります。動かすのは、上のお箸です。開いたり閉じたりは、ひとさし指と中指でします。正しい持ち方や使い方ができるように、頑張ってみましょう。
ご飯、牛乳、じゃが芋と鮭のチーズ焼き、大根と玉葱のサラダ、ブロッコリーのクリームシチュー。
今が旬のブロッコリーは、日本には明治時代に伝わったそうです。栄養がたっぷりあると言われているブロッコリーですが、なんとビタミンCはキャベツの3倍です。さらに、ビタミンCの女王と言われるいちごと比べても2倍もあります。給食では、クリームシチューに入っています。カゼの予防や疲れをとる、お肌を丈夫にする効果があります。
ご飯、牛乳、揚げかぼちゃと豚肉のごまがらめ、大豆の磯煮、すみそあえ。
ひじきには、鉄分やカルシウム、食物繊維が多く含まれます。成長期の皆さんには、特に血をつくるもとになる鉄分や骨や歯を丈夫にするカルシウムが必要です。成長期にしっかりとりたい「大豆の磯煮」を食べて元気に過ごしましょう。
ご飯、牛乳、お野菜たっぷりつくねバーグ、おからサラダ、白菜のスープ。
サラダに入っている「おから」は、大豆から作られます。「おから」は、お茶がらの「がら」などと同じで「から」に丁寧語の「御」をつけたものです。「おから」は、体の中で、主に血や肉のもとになる「たんぱく質」の多い食品です。「畑の肉」と言われるほどで、肉にも負けない働きをします。成長期のみなさんにとっては特に大切な食べ物です。
おからが苦手な生徒でも、給食の「おからサラダ」は人気があります。残さず食べてくださいね!
ご飯、牛乳、じゃこカツ、シャキシャキ野菜の梅昆布あえ、卵スープ。
「高校入試応援献立」
明日から3年生は、私立高校入学試験が始まります。受験生の皆さんが、頑張ってきた実力が発揮できますように、調理員さんたちが1枚ずつ思いを込めて「じゃこカツ」を作りました。3年生を応援しながら食べてくださいね。
美味しくいただきました!
ご飯、牛乳、いわしの香味揚げ、ごぼうサラダ、もずくスープ、節分豆。
明日は「節分」です。立春の前の日のことをいいます。季節の分かれ目で、冬から春に変わります。豆まきをして、悪いものを追い出します。悪いものとは、病気や災害などのことで、それを鬼に例えています。「鬼は外!福は内!」と大きな声で言いながら、炒った豆をまきます。そして、「今年も、よい年になりますように」と願いながら、年の数だけ豆を食べられるといいですね。玄関にいわしの頭やひいらぎの葉っぱを飾るのは、鬼の嫌いなもので「家の中に入らせない」という意味があります。
給食では、「いわしの香味揚げ」と「節分豆」がありました。職員室では、豆の数が年の数だけなく、足りない!との声がありました・・・。
ご飯、牛乳、いが蒸し、豚肉と大根のみそ炒め、ひじきの白あえ。
「いがむし」って何ですか❔・・・毎回この問答があります。・・・
「いが蒸し」とは、豚肉のミンチをまぜ合わせて肉団子を作り、肉団子の表面にもち米をまぶして蒸した“蒸し料理”です。 シューマイに似た料理で、表面にまぶした「もち米」の姿が栗のイガのように見えるので、「いがぐり蒸し」とも呼ばれています。
ご飯、牛乳、おでん、ごまあえ、きなこ豆、ぽんかん。
「ぽんかん」は、インドで生まれました。皮がむきやすいのが特徴です。生産量は愛媛県が全国の三分の1を占めています。今日も、甘く美味しいぽんかんでした。