食育コーナー

ご飯、牛乳、雑煮、揚げしんじょ、黒豆。

　「黒豆」は、好きな派と苦手な派に分かれていました。大豆の仲間で、栄養価が高く美容効果抜群なので、苦手でも食べてね～。

　「しんじょ」（真薯）は、日本料理の一つです。えびや魚等をすりつぶし、山芋やだし汁を加えて、揚げたり、蒸したりゆでたりしたものです。かまぼこやはんぺんに近い食べ物です。

ご飯、牛乳、いかと豆腐の中華炒め、春雨のマヨネーズあえ、チゲ風豚汁。

　「キムチ鍋ですね！昨日食べました。」と声をかけられました。

　メニュー名は「チゲ風豚汁」です。チゲとは、キムチや調味料のテンジャン・コチュジャン、お肉や魚介類、豆腐などをだし汁で煮込んだ朝鮮半島の鍋料理のひとつです。日本では、「キムチ鍋」とも言います。体が温まりましたね。

ご飯、牛乳、えびと野菜のかきあげ、魚のつみれ汁、栗きんとん。

　「栗きんとん」は、金色をしているので、商売繁盛や金運アップの願いが込められています。栗とさつま芋で作られた、おせち料理です。新年も、金運だけでなく様々な運気をアップさせて頑張りましょう！「

ご飯、牛乳、豚肉のかりん揚げ、手作りロール白菜、ごまあえ。

　下味をつけた豚肉に衣をつけて揚げます。　↓

　甘辛いタレを手早くからめて「豚肉のかりん揚げ」の出来上がり！　↓　

　手作りロール白菜は、スチームコンベクションオーブンで仕上がりました。　↓

　学期最後の給食です。

　楽しく給食を食べることができましたか？食事は学校では友達や先生と、家では家族と一緒に食べると、よりおいしく食べることができます。また、食事を楽しんで食べることで、食べ物に含まれる栄養の消化や吸収が効率よく行われます。

　年末や年始には、家族が集まって食べることが多いと思います。感染対策をしながら、食事や会話を楽しんでくださいね。また、家族のために食事の準備や調理を手伝ったりしてみましょう。　

コーンピラフ、牛乳、照り焼きチキン、ゆずあえ、パンプキンポタージュ、サンタさんのケーキ。

　今日は「冬至」です。冬至は、一年のうちで最も昼が短く、夜が長い日で、寒さが厳しくなってくる時期です。カゼなどの病気にかからないように、昔から冬至にはかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりします。

　さて、サンタさんからのプレゼントケーキに、テンションが上がりましたね～。

　皆さんのお家にもサンタさんがやって来てくれると良いですね。来てくれると信じる人にはきっと・・・。

ご飯、牛乳、さばのみそ煮、じゃがいものゆかりあえ、五目豆腐汁。

　魚が苦手な人でも、給食の「さばのみそ煮」は好まれます。

　給食では、スチームコンベクションオーブンで煮込み焼きします。

　２年前は、クッキングシートに並べてから、煮込み焼きしていました。今では、カップに入れる方が、タレごといただけるので、良いとのことでこうなりました。

　

　今日もとっても美味しくできました。

減量ゆかりご飯、牛乳、カレーうどん、コーンつくね蒸し、ブロッコリーサラダ。

　

　カレーは、明治時代には、コロッケとカツレツと並ぶ三大洋食の一つでした。カレーが人気になったので、カレーに合う食材を探し求めていた料理人が、うどんを入れることを思いついたそうです。カレーうどんは、和洋折衷料理なのですが、お馴染みのメニューです。食べやすく、食欲が出ましたね。

麦ご飯、牛乳、ヤーコンのかき揚げ、かみかみあえ、冬野菜のみそ汁、みかん。

　「みかん大好き。また出してください。」と、今日も言われました。

　前任校では、みかん農家がいたり、もらう機会が多かったりとで、みかんを出しても喜ばない生徒が多かったように思います。久万中では、「愛媛のまじめなみかん」を喜んでくれて嬉しいです。ビタミンCをたくさんとって、病気に負けない体を作ってくださいね！

ご飯、牛乳、ささみのきのこ蒸し、大根のそぼろ煮、美川そうめん梅サラダ。

　１１月に「JA松山市」から、久万高原清流米を１か月分いただきました。今日から１月下旬まであります。感謝していただきたいと思います。

　さて、「米」という漢字に隠れている数字は、何か分かりますか？・・・答えは８８です。漢字で「八十八」と書いたら「米」になります。これは、米を作る時に農家の方がかけている手間の数を示しているそうです。食べる時には、農作業の苦労を思い、感謝して食べたいですね。

ご飯、豆腐ハンバーグ、大根マヨサラダ、ミネストローネ。

　調理実習がうらやましそうな２・３年生も、給食もハンバーグでした～。