11月29日(水)
2023年11月29日 14時13分ご飯、牛乳、麻婆豆腐、豚にら炒め、どんぐりトマト、みかん。
愛媛県といえば、「みかん」という言葉が県外の人から出てくるくらい、みかんは愛媛県を代表する農産物です。最近では、みかんのブランド化がすすみ、「紅まどんな」や「せとか」「はるみ」「かんぺい」などが有名です。
みかんには、ビタミンCがたっぷり入っています。かぜをひきにくくする力や、カゼをひいていたとしても、早く治してくれる力もあります。甘く美味しいみかんを味わっていただきました。
ご飯、牛乳、麻婆豆腐、豚にら炒め、どんぐりトマト、みかん。
愛媛県といえば、「みかん」という言葉が県外の人から出てくるくらい、みかんは愛媛県を代表する農産物です。最近では、みかんのブランド化がすすみ、「紅まどんな」や「せとか」「はるみ」「かんぺい」などが有名です。
みかんには、ビタミンCがたっぷり入っています。かぜをひきにくくする力や、カゼをひいていたとしても、早く治してくれる力もあります。甘く美味しいみかんを味わっていただきました。
ご飯、牛乳、マカロニグラタン、かみかみサラダ、白菜のスープ。
冬野菜の「白菜」には、黒い点々があることがあります。これは、低温によるストレスで、白菜の中のポリフェノールが蓄積されて、表面に出てきたためで「ゴマ症」とも呼ばれています。寒さに頑張った「白菜のスープ」をおいしくいただきました。
減量ゆかりご飯、牛乳、みそ煮込みうどん、いかのいそべ揚げ、れんこんサラダ。
「みそ煮込みうどんってどんなもの?」「給食の豚汁の中にうどんが入ったようなもの。」
「みそ煮込みうどん」は、みそ仕立ての汁でうどんを煮込んだ日本料理のことです。名古屋名物は、八丁みそ仕立てで土鍋で煮込みます。給食では、麦みそを使ってアレンジしています。
久万山みのりご飯、牛乳、白身魚の竜田揚げ、たくあんづけ、美川そうめん汁。
今日は「和食の日」です。日本人の伝統的な食文化について見直し、和食の大切さについて考える日です。和食の基本は「だし」です。「美川そうめん汁」の「だし汁」は、「さばといわしのけずり節」を使っています。味わっていただきました。
背割りコッペパン、牛乳、野菜たっぷりピザソース、さつま芋のクリームシチュー、きなこ豆。
「背割りコッペパン」?
パンに、具材を入れやすいように割れ目を入れているのです。手作りピザソースと棒チーズを挟んでいただきました。「パンがさらに美味しく食べれるね。」と好評でした。
ご飯、牛乳、春巻き、大根とれんこんのナムル、中華スープ。
春巻きは、立春の頃に芽を出した野菜を、具材と一緒に巻いて作られていたことから「春巻き」と呼ばれるようになりました。中国では春巻きを食べて新春を祝い、病気や災いが起こらないことを祈ったそうです。
春巻きの皮に炒めた具材をのせて巻き巻きします。
巻いても巻いても終わらない~!
上手に巻けているよ♡
「春巻き パリッとして美味し~い!最高!」
ご飯、牛乳、手作りコロッケ、アーモンドあえ、けんちん汁。
コロッケは、大人気です。「美味しいコロッケを食べたので、テスト勉強頑張れます(笑)」
ご飯、牛乳、鶏肉のお茶風味揚げ、瀬戸内レモン、すいとん。
「すいとん」とは、小麦粉団子を実にした汁のことです。すいとんは、群馬県の郷土料理だったと言われていますが、食料がない時代には、全国的に食べられていました。今日の「すいとん」は小麦粉ではなく米の粉で作りました。調理員さんたちが一つずつ団子にしてくれました。
ほうれん草の葉っぱに虫くいが・・・。ほうれん草は、洗うのに手間がかかります。しかも、虫がいたり、卵がついていたりすると、大変です。時間をかけて目視して取り除きます。
あれっ?!
虫食いがハートの形になっている~。上手に虫さんが食べたのですね。生徒の皆さんにも、ほうれん草を見せて、♡の気持ちをおすそ分けしました~。「勉強を♡の気持ちで頑張ります!!」
ご飯、牛乳、じゃが芋のかきあげ、大豆の磯煮、シャキシャキ野菜の梅昆布あえ。
「大豆苦手なんです。」という声が数人。
大豆は「畑の肉」といわれるほど、栄養がたっぷりと入っています。そして、血液をさらさらにしてくれたり、脳にも働きかけてくれるなどいいことばかりです。このテスト期間中に「大豆の磯煮」があって、ラッキーでしたね。
里芋炊き込み飯、牛乳、鱧すりみのちぎり揚げ、七折梅のおかかあえ、沢煮椀。
里芋の粘り気は、納豆やオクラと同じもので、胃や腸の働きをよくしてくれたり、食べ物の消化を助けてくれたりします。季節の味を楽しみました。