10月26日(木)
2023年10月26日 18時07分ご飯、鮭のきのこ焼き、おからサラダ、キャベツとかぼちゃのスープ。
「鮭のきのこ焼き」は、魚やきのこが苦手な人でも食べられると人気があります。チーズを乗せて焼き上げました~!
ご飯、鮭のきのこ焼き、おからサラダ、キャベツとかぼちゃのスープ。
「鮭のきのこ焼き」は、魚やきのこが苦手な人でも食べられると人気があります。チーズを乗せて焼き上げました~!
さつま芋ご飯、牛乳、揚げ出し豆腐、ごぼうサラダ、白玉汁。
「ごま」は、アフリカのナイル川周辺で作られていたものが、シルクロードを渡って日本に伝わってきました。白ごま・黒ごま・金ごまの3種類あります。ごま油は白ごまから作ります。黒ごまは、皮が固いので「すりごま」に向いています。金ごまは、香りが強く、コクもあります。給食では、「さつま芋ご飯」に「黒ごま」が入っています。ごまの風味を楽しみました。
ご飯、手作り海鮮シュウマイ、豚肉と大根のみそ炒め、りんご。
畑野川で作られたりんごは、「美味しかった!」とのコメント多し。
さて、「ニュートンのりんごの木」の話を知っていますか?ニュートンは、家の庭でりんごが落ちるのをみて「万有引力」という地球の秘密を発見するヒントを得たと言われています。
ご飯、牛乳、くまさんのチキンソテー、ゆずサラダ、コーンポタージュ。
チキンソテーには、久万高原町産の「はちみつ」が入っています。甘くて栄養のある「はちみつ」のことが、くまさんも好きなので、「くまさんのチキンソテー」というネーミングです。
わかめご飯、牛乳、肉うどん、ししゃものいそべ揚げ、れんこんのごまみそあえ。
ししゃもは、アイヌの神様が柳の葉っぱを魚にしたという伝説があります。
頭からしっぽまで、骨ごと食べられるので、骨や歯を強くするカルシウムがたっぷりとれました~!
コーンピラフ、牛乳、タンドリーチキン、海藻サラダ、パンプキンポタージュ。
「 タンドリーチキン」は、インド料理の一つです。ヨーグルトや香辛料につけこんだ鶏肉を、タンドールという「つぼ」の形をした釜で焼いたものです。給食では、ヨーグルトやにんにく、しょうが、カレー粉などで漬け込んでから、オーブンで焼きました。
ご飯、牛乳、さばのみそ煮、春雨のマヨネーズあえ、久万高原けんちん汁。
「さばのみそ煮」は、魚嫌いの人も「美味しい!」というくらい好評でした~!
チキンカレーライス、牛乳、魚のカップ焼き、フレンチサラダ。
意外にも「魚のカップ焼き」は、人気があります。魚には、素晴らしいパワーがあります。それは、魚の脂にあります。血液をサラサラにして、血管が詰まるのを防いでくれます。しかも、記憶力をよくして勉強したことを忘れにくくしてくれるのです。今日も記憶力をアップできましたね!
裸麦パン、牛乳、なすのミートスパゲティー、れんこんチップス、どんぐりトマト、フルーツポンチ。
「好きな物ばっかりで嬉しい!」とテンション上げて喜んでくれた人がいました。
「パンが茶色い❔❕」そうなのです。裸麦パンです。裸麦は、愛媛県が日本で一番多く作られています。伊予市や松前町、東温市、松山市、西条市で収穫されています。裸麦には食物繊維が多く入っています。麦ご飯や麦茶、みそとして日々食べてほしい食品です。
ご飯、牛乳、鶏肉の甘辛炒め、じゃが芋のゆかりあえ、具だくさん汁、ブルーベリーゼリー。
今日は、「目の愛護デー」です。10の数字を横に倒すと眉毛と目の形に見えるので、この日に決められました。給食では、目の働きをよくしてくれるカロテンたっぷりのにんじんやピーマン、ねぎ、赤しそを使っています。また、ブルーベリーには、目の疲れをとり、目の病気を予防する働きがある「アントシアニン」がたっぷり入っています。目の働きをよくする食べ物を食べるだけでなく、明るい場所で本やテレビを見る、ゲームの時間は決めておくなど、目を大切にしましょう。