ご飯、牛乳、さばのみそ煮、切干大根と野菜のあえもの、鶏団子汁。

みそは、大豆やお米、麦などの穀物に、塩とこうじを加えて発酵させて作ります。しょうゆと並んで、日本の伝統的な調味料のひとつです。日本料理に欠かせないものとして世界中に知られています。外国でもみそは「MISO」といいます。「さばのみそ煮」に使っている「麦みそ」は、愛媛県で栽培されている「裸麦」を使って作られた甘口のみそです。テスト二日目の疲れた体でも、「さばのみそ煮」を食べて元気になりました~!!明日のテストも頑張ろう!!
ご飯、牛乳、手作りじゃこカツ、すみそあえ、五目汁。

人気のある「じゃこカツ」は、魚のすりみと野菜にパン粉をつけて油で揚げた料理のことです。特に愛媛県でよく食べられています。給食では、魚のすりみ以外に、豆腐やたまねぎ、にんじん、ごぼうを混ぜた具に衣を丁寧につ行けて揚げています。
エッグカレーライス、牛乳、ささみのきのこ蒸し、フレンチサラダ、福神漬。

「福神漬が赤色でなく、茶色❔」
「福神漬」は、大根やなす、きゅうり、れんこん、しょうが、なたまめ、シソの実や葉っぱなどを塩漬けにしたものです。塩抜きして細かく刻んで、しょうゆとさとう、みりんで作った調味液で漬けています。給食の「福神漬」は、梅の酢を使い、合成着色料は使っていないので、色は真っ赤ではありません。
きくたくご飯、牛乳、じゃが芋と鮭のチーズ焼き、根菜サラダ、たまごスープ。

「きむたくご飯❔」
「キムチとたくあんの入ったご飯です。」「なーんだ!」「うん。美味しい!」
珍しいメニュー名ですが、人名ではありませんでした。
米粉パン、牛乳、なすのミートスパゲティー、かぼちゃのグラタン、キャベツのアーモンドサラダ。

今日もたくさんのグラタンを準備しました。かぼちゃを蒸したり、マカロニをゆでたり、ベシャメルソースを作ったりと大忙しです。カップに均等になるよう分け入れてから焼き上げました。

ご飯、牛乳、鶏肉のトマトソース焼き、むぎむぎスープ、きなこ豆、冷凍みかん。

冷凍みかんがあります。教室では「冷たーい!」の声。暑い日に、シャリシャリっと冷たいみかんはピッタリです。冬に美味しい愛媛の「うんしゅうみかん」を冷凍しておいて、一年中食べられる技術は素晴らしいです!
ご飯、牛乳、手作りコロッケ、野菜と春雨の和え物、ミネストローネ。

「今日は、何かが違う・・・。」
牛乳のパッケージが一新してピンク色です。
「いちごミルクですか❔」「味はいつもと変わりません。」1か月間の限定です。

もう一つの目玉は、「手作りコロッケ」です。

揚げる前に、もう一度形を整えて油にそっと流し込んでいきます。

揚げたてコロッケが出てきました!最高のお味を堪能しました。
ご飯、牛乳、鶏肉の甘辛炒め、野菜チップス、魚のつみれ汁。

「つみれ」とは、お肉やお魚のすり身を団子にしたもののことを言います。ゆでる時に、手に持ったすり身の塊を親指と人差し指の間から押し出し、少しずつ摘み取るようにしてお鍋に入れることから、「摘み入れる」の意味で、「摘み入れ」となり、「つみれ」となりました。給食では、魚のすり身を「摘み入れて」お汁の中に入れています。味わっていただきました。
ご飯、牛乳、お茶入りかき揚げ、梅あえ、すいとん。

久万高原町産の美川茶の入ったかき揚げがありました!
<かき揚げの材料>
じゃが芋、玉ねぎ、ごぼう、ピーマン、えび、小煮干し、鶏卵、美川粉茶、米粉。

上部にある緑のものは、お茶・・・ではなくピーマンです。お茶は、一人分ひとつまみでOKです。
ポイント・・・小麦粉でなく米粉を使っているので、サクサク感のまま食べられます。