ご飯、牛乳、芋炊き、魚の香味揚げ、切干大根と野菜のあえもの、お月見ゼリー。
<十五夜メニュー>
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17日は、「十五夜」です。旧暦の8月15日の夜のことです。 「中秋の名月」ともいわれています。旧暦は、7月を初秋、8月を中秋、9月を晩秋と呼んでいたことから、この名前がつきました。また、十五夜は、この時期に収穫されるお芋をお供えしたことから「芋名月」とも呼ばれます。芋の収穫を祝って里芋やさつま芋をお供えしたり、月見団子や稲の穂に似ている「ススキ」をお供えしたりします。給食では、里芋の入った「いもたき」にしました。季節を感じながら、おいしくいただきました。
コーンピラフ、牛乳、さつま芋グラタン、わかめサラダ、ミネストローネ。
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ご飯、牛乳、ちぎりじゃこてん、ひじきの白和え、麦麦スープ。
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「ひじきの白和え」は、敬遠されると思っていましたが、意外にも人気がありました!「ひじき」には、カルシウムや鉄分、ヨードなど大切な栄養を多く含んでいるアルカリ性の食品です。生活習慣病を防いだり、歯を丈夫にしたりします。残さずに食べましたので、今日も健やかに過ごせましたね☆
ご飯、牛乳、鶏肉のトマトソース焼き、根菜サラダ、トックスープ。
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鶏肉に、久万高原町産の桃太郎トマトの入ったソースをかけて焼き上げました。にんにく風味に仕上がって、食欲をそそりました。トックスープも「美味しかった!」との声が多かったです。運動会練習が多くて疲れていても、残さずによく食べていましたね☆
ご飯、牛乳、鯖の塩焼き、大根おろし、ごまあえ、かぼちゃのそぼろ煮。
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秋が旬の「ま鯖」は脂がのって、とてもおいしくなります。鯖の脂には、血液をサラサラにする効果があります。「鯖の塩焼き」を食べて、元気になりました!
鶏ごぼう丼、牛乳、厚揚げと豚肉のみそ炒め、野菜チップス、みかんジュース。
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久し振りのみかんジュースです。愛媛といえばみかん。県外の人には、水道からみかんジュースが出てくると思っている人もいるほどです。学校で飲んでいるみかんジュースには、「みかん」と「いよかん」の果汁が使われています。ジュースのパッケージに描かれているキャラクターの名前は「みかん君」というそうです。今月の木曜日には、「みかんジュース」があります。さっぱりとした味わいのみかんジュースを飲んで、暑さに負けずに頑張りましょう。
ご飯、牛乳、菊花蒸し、ジャーマンポテト、魚そうめん汁。
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「菊花蒸し」は、肉団子を菊の花に見立てた料理です。中国では、菊を2000年以上も前から栽培していて、菊の花をお茶にしたり、漢方薬としたりして大切にしてきました。給食では、菊の花の代わりに錦糸卵をのせています。味わって食べました!
夏野菜カレーライス、牛乳、千草炒め、冷凍みかん。
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みかんは「ビタミンC」や「クエン酸」が多く含まれていて、肌あれやカゼを予防し、疲労回復に効果があります。冷凍みかんを食べて、残暑を乗り切りましょう。
ご飯、牛乳、ゴーヤとえびのかき揚げ、ゆずあえ、豚汁。
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立秋が過ぎ、暦の上では秋ですが、9月はまだまだ残暑の厳しい日が続きます。規則正しい生活リズムを整え、食事もしっかりとって体調を整えましょう。