5月13日(月)
2024年5月13日 15時56分ご飯、牛乳、ちぎりじゃこてん、豚にら炒め、かきたま汁。
給食の「ちぎりじゃこてん」についてです。白身魚をすりつぶしたものに、コーンとすりおろした長芋、みじん切にしたにんじんと玉葱をよくまぜて油で揚げています。あっさりと食べやすいじゃこてんは、好評でした。
ご飯、牛乳、ちぎりじゃこてん、豚にら炒め、かきたま汁。
給食の「ちぎりじゃこてん」についてです。白身魚をすりつぶしたものに、コーンとすりおろした長芋、みじん切にしたにんじんと玉葱をよくまぜて油で揚げています。あっさりと食べやすいじゃこてんは、好評でした。
ご飯、牛乳、麻婆豆腐、バンサンスー、野菜チップス。
野菜の苦手な生徒でも、「野菜チップス」なら好き♡なようです。野菜にはビタミンが多く含まれています。お肉やお魚、ごはんなどを食べてもビタミンが少ないと、体に栄養素をうまく取りこむことができません。野菜をとることで、体の中で栄養素が吸収され元気な体を作ることができます。これから、だんだんと暑くなりますが、出された野菜は残さずに食べて、暑さに負けない体づくりをしていきましょう。
チキンカレーライス、牛乳、豆乳のキッシュ、アスパラサラダ。
アスパラガスは、江戸時代にオランダ船から、長崎へと伝えられました。旬の食材ですが高価です。給食では少量のグリーンアスパラガスの入ったサラダでした。
ご飯、牛乳、あじの塩焼き、大根おろし、じゃが芋とベーコンの炒め物、みそ汁。
大根は消化を助けてくれる酵素がたくさん入っている野菜です。「自然の消化剤」とも言われています。ビタミンCや食物繊維も多い大根をおろして、あじの塩焼きと一緒にいただきました。
親子丼、牛乳、お好み揚げ、ごまあえ。
連休明けは、起きるのがつらいと感じる人がいたかもしれません。そんな時こそ、「早寝・早起き・朝ごはん」を実行して、生活のリズムを整えてくださいね。朝ごはんは、一日を元気にスタートさせるための大切なものです。朝ごはんを食べることで、学校で勉強や運動を頑張れるパワーが出ます。脳を目覚めさせるためのスイッチも入ります。更におなかの調子も良くなります。朝ごはんパワーで、元気に過ごしましょう。
ご飯、牛乳、いりことじゃがいものかき揚げ、ゆずあえ、豚肉と大根のみそ炒め。
「かき揚げ」は「天ぷら」の一つです。細かく切った材料を小麦粉の衣でまとめて、油で揚げたものを「かき揚げ」と呼んでいます。給食では、いりことえび、じゃがいも、ピーマン、たまねぎが入っています。よく噛んでいただきました。
コーンピラフ、牛乳、くまさんのチキンソテー、わかめサラダ、キャロットポタージュ、かしわもち。
日曜日は、「子どもの日」です。この日は、子どもの幸せを願う日であり、お家の人に感謝する日でもあります。子どもの日には、鯉のぼりやかぶとを飾ったり、柏餅を食べたりします。病気に負けない「たくましい体を作って欲しい」との気持ちがこめられています。今日の給食は、ピラフやチキンソテーと柏餅で、子どもの日をお祝いしています。
ご飯、牛乳、手作り肉シュウマイ、おからサラダ、春雨スープ。
「おから」が、まさかの洋風サラダに変身しての登場です。
「おから」は、大豆から豆腐を作る時に出る豆乳を絞った残りのかすのことです。「おから」には「絞りかす」という意味があります。茶殻の「がら」などと同じで、「から」に丁寧語の「御」をつけたものです。おからサラダが苦手な人がいましたが、栄養豊富なので、頑張って食べていましたね☆
ご飯、牛乳、たけのこの岩石揚げ、じゃが芋のソテー、麦麦スープ。
「たけのこの岩石揚げ」は、「上黒岩岩陰遺跡(かみくろいわ いわかげいせき)」をイメージして作りました。国指定の史跡でもある「上黒岩岩陰遺跡」は、1万年近くにわたり人が住んでいたということで、貴重な縄文時代の遺跡です。地域の歴史や遺跡について考えたり、調べたりするとよいですね。
パインパン、牛乳、魚のカップ焼き、どんぐりトマト、クリームシチュー、フルーツナタデココ。
「ナタデココ」とは、ココナッツの果汁を発酵させて固まらせた、フィリピンの食べ物のことです。寒天と少し似ています。コリコリとした歯ごたえが人気のナタデココを、フルーツポンチに入れました。