11月12日(火)
2024年11月12日 18時51分ご飯、牛乳、はもすりみのちぎり揚げ、七折梅のおかかあえ、沢煮椀。
はもは、小骨がとても多く、料理をするのが難しい魚です。骨切りといって、皮一枚を残して、ミリ単位の幅で切り込みを入れないと、食べられません。この骨切りの作業は、熟練の職人さんでないとできません。
給食では、はものすりみにコーンやにんじん、しょうが、長いも、卵を入れたものを丸めてから揚げました。上品な味の人気メニューです。
ご飯、牛乳、はもすりみのちぎり揚げ、七折梅のおかかあえ、沢煮椀。
はもは、小骨がとても多く、料理をするのが難しい魚です。骨切りといって、皮一枚を残して、ミリ単位の幅で切り込みを入れないと、食べられません。この骨切りの作業は、熟練の職人さんでないとできません。
給食では、はものすりみにコーンやにんじん、しょうが、長いも、卵を入れたものを丸めてから揚げました。上品な味の人気メニューです。
ご飯、牛乳、五目卵焼き、豚肉と大根のみそ炒め、たくあんづけ。
「五目」とは、色々な材料を、味や栄養のバランス等を考えて取り合わせたもののことです。「5種類ある」という訳ではなく、色々な材料のことを、ひとまとめにしてこう呼んでいます。給食の「五目卵焼き」を味わっていただきました。
ご飯、牛乳、ししゃものいそべ揚げ、れんこんの酢みそあえ、秋のみそ汁、ヨーグルト。
今日は、「いい歯の日」(11月8日)です。骨や歯を強くするカルシウムの多いヨーグルトがありました。「しゃものいそべ揚げ」は、よくかめる料理です。しっかりと噛んで食べました。
ししゃもは、大好きな人と苦手な人に分かれますね!賛否両論でした☆
チキンカレーライス、牛乳、千草炒め、福神漬、みかん。
久し振りの福神漬です。福神漬の材料は、大根やなす、きゅうり、れんこん、しょうが、なた豆、シソの実や葉等です。塩漬けにした野菜を、細かく刻んで、しょうゆと砂糖、みりんで作った調味液で漬けたものです。給食の福神漬は、合成着色料は使わず、梅の酢を使っているので、色は真っ赤ではありません。
ご飯、牛乳、すき焼き、ゆずあえ、どんぐりトマト、黒糖ビーンズ。
11月3日の日曜日は、「文化の日」でした。「自由化と平和を愛し、文化を奨める日」として定められました。明治時代は、日本の文化が大きく変化した時代です。食べ物についても外国の野菜などが輸入されたり、料理が紹介されたりして、今の食事のもとができた時代です。給食の「すき焼き」も、明治3年神戸に「牛肉すき焼き店」ができ、広く食べられるようになりました。食べ物の歴史について考えてみるのもいいですね。
裸麦パン、牛乳、スパゲティーナポリタン、さつま芋グラタン、キャベツのおかかサラダ。
裸麦には、食物繊維が多く入っていて、お腹の調子を整えてくれたり、血液をサラサラにしてくれたりする働きがあります。パンを食べて、今日も元気に過ごしました!
五目ずし、牛乳、鶏肉のから揚げ、ごまあえ、魚そうめん汁。
明日は秋祭りです。御神輿が出たり、いのこをついたりする地域があります。地域によって行事は違いますが、秋の実りをお祝いするのがお祭りです。お祭りの日には、ご馳走を作る家庭が多いです。給食では、「五目ずし」を作ってお祝いをしています。
ご飯、牛乳、れんこんの香梅焼き、大豆の磯煮、ゆずあえ。
<れんこんの香梅焼き>
れんこんを輪切りにします。↓ つくねにしたタネを上手に乗せます。
今日も美味しく焼きあがりました。
ご飯、牛乳、さばのみそ煮、大根マヨサラダ、けんちん汁。
「さばみそ煮」は、魚の苦手な人にも人気があります。「毎日食べたい!」と、言ってくれた人がいました。「ぜひ、お家で作ってみようね」「作り方分からない。」「大丈夫!家庭科の教科書に、作り方が丁寧に載ってるからね。」
<4人分の材料>
さば切り身 4切れ
しょうが(せん切り)
ひとかけ
砂糖 大さじ2
赤味噌 大さじ2
白味噌 大さじ2
酒 大さじ1
濃口醤油 小さじ1
水 適量
長ねぎ 適量
焦がさないようにじっくりと煮込んでくださいね。
コッペパン、牛乳、きのこスパゲティー、かぼちゃグラタン、どんぐりトマト、手作りりんごジャム。
1年生の朝の会の時には、日直さんが「今日の給食献立」の紹介をしてくれます。そして、自分の好きな物は、○○です。」と言ってくれるのですが、今日は、「かぼちゃのグラタン」でした。
グラタン作りは忙しいなー!!
美味しそうに焼けました!!!
皆が喜んでくれるから、今日も頑張って作りました。(調理員より)
しかも、畑野川から届いたりんごの皮を剥いてのジャム作りも大変でしたね☆美味しかったよ♡