食育コーナー

11月9日(火)

2021年11月10日 08時15分

ご飯、牛乳、鯖のみそ煮、ごまあえ、豆腐汁。

 さばのみそ煮は、大人気です。魚が苦手な人でも、「おいしい!」と食べていました。

 さて、1年生の家庭科の時間に、調味料を入れる順番「さしすせそ」を勉強しました。「砂糖、塩、酢、醤油(昔は醤油をせうゆと書いていた)、みそ」です。とある番組の中でSさんが、「『そ』はソルトです。」と回答していました。その後で「ソルトも塩だ!塩が2つある?違うのかな」と言っていました。「そ」は「みそ」のことです。風味の残したいみそは、最後に入れましょう。 

11月8日(月)

2021年11月8日 18時59分

ご飯、牛乳、きびなごのカリカリフライ、れんこんのごまあえ、豆腐汁。

「いい歯の日」のメニューです。

11月5日(金)

2021年11月5日 17時53分

鶏ごぼう丼、牛乳、さわらのねぎマヨ焼き、ゆずあえ。

 「ゆずあえ」に小松菜が入っています。小松菜とは、江戸時代に小松川(現在の東京都江戸川区小松川の地名のこと)の周りで栽培されていたことから、この名前がついたそうです。

11月4日(木)

2021年11月4日 19時22分

ご飯、牛乳、鶏のから揚げ、大根とほうれん草の梅肉あえ、魚のつみれ汁。

 「魚のつみれ汁」の「つみれ」は、「摘み取って入れる」という動作を表す言葉「摘入(つみいれ)」が料理名になったとされています。魚のすり身を、一口大に摘み取ってだし汁の中に入れたものを「つみれ」と呼びます。手でこねて成型すると「つくね」と呼ばれます。

11月2日(火)

2021年11月2日 11時37分

チキンピラフ、牛乳、秋味シチュー、わかめサラダ、スイートポテト。

 江戸時代に、お米も野菜もできない大飢饉が起こった時に、学者の青木昆陽から「さつまいもの作り方」を教わり、命が助かったと言われています。今日は、さつまいもを使って調理員さんたちがスイートポテトを作ってくれました。手作り最高!!

11月1日(月)

2021年11月1日 19時18分

ご飯、牛乳、いかのいそべ揚げ、里芋と大根の煮物、シャキシャキ野菜の梅昆布あえ。

 11月になりました。寒くなってきましたね。給食を残さず食べて、寒さに負けない体づくりをしていきましょう!!

10月29日(金)

2021年10月29日 16時26分

コッペパン、手作りりんごジャム、牛乳、かぼちゃグラタン、ゆずサラダ、コーンスープ。

 「久万中伝統・文化フェスタ21」の日の給食は、コッペパンとりんごジャムです。正岡りんご園さんの新鮮なりんごでジャムを作りました。りんごの風味がよくておいしかったですね。 

10月28日(木)

2021年10月28日 19時35分

ご飯、牛乳、さばの竜田揚げ、麻婆大根、ささみと野菜のあまずあえ。

 秋を代表する魚といえば、鯖や秋刀魚、鮭などです。今では一年中見かけますが、日本でとれる鯖の旬は秋です。久しぶりの竜田揚げでした。

10月27日(水)

2021年10月27日 18時39分

コーンピラフ、牛乳、里芋のクリームシチュー、鮭のきのこ蒸し、どんぐりトマト。

 「きのこ」は、漢字では「木」の「子(ども)」と書きます。木の根や落ち葉が多く積もったところに生えることから、「木の子ども」という意味でこのように呼ばれるようになりました。きのこたっぷりの鮭のきのこ蒸しは、ゆず風味がしてとても美味しかったです。

10月26日(火)

2021年10月26日 14時29分

ご飯、牛乳、じゃこカツ、大根とハムのサラダ、豆腐汁。

 「じゃこカツ」は、魚のすりみと野菜にパン粉をつけて油で揚げた料理のことです。特に愛媛県でよく食べられています。「じゃこカツ」は、「じゃこてん」をアレンジした料理として登場しました。食感や味わいなどがこれまでにない味として、今や大人気となっています。給食では、魚のすりみ以外に、豆腐やたまねぎ、にんじん、ごぼうが入っていました。