ご飯、牛乳、魚のカップ焼き、茎わかめのきんぴら、根菜のみそ汁。
「3出会いウィーク」2日目は、「魚のカップ焼き」のメニューで、カップに材料を入れていく作業をしました。


カップに、入れても入れても終わらない~!

次は、「茎わかめのきんぴら」のお肉を炒めます。「これでいいのかな❔いつまで混ぜるのかな❔❔」
プロ(調理員)と交代!!

「お~!混ぜるのが早いです。あっという間に肉の色が変わっていきました!」
「大きなお鍋で料理をするのは、大変ですね。」

「魚のカップ入れも楽しかったのですが、茎わかめのきんぴらを料理したことが、一番楽しかったです!」
ご飯、牛乳、ピーマン肉詰め焼き、海藻サラダ、キャロットポタージュ。

2年生1名が、「3出会いウィーク(職場体験学習)」で給食センターに来られています。調理員と一緒に楽しく、衛生・安全に気をつけて作業をしています。

下処理肉室で、半分に切ったピーマンに米粉をふるって、タネを詰めていきました。

たくさんの「ピーマンの肉詰め」作業が終了したら、調理場に入って、キャロットポタージュの野菜を炒めています。

「作業は大変だったけれど、楽しかったです。」
ご飯、牛乳、ポテトサラダフライ、かみかみサラダ、五目豆腐汁、七夕ゼリー。

明日から2年生が、3出会いウィークで不在になるため、七夕ゼリーは、今日の給食に出ました。冷たくて美味しいゼリーでした!
「ポテトサラダフライ」とは、久万中の先輩が考案したメニューです。

ポテトサラダをハムで巻きます。優しく衣をつけていきます。

油で揚げて、上手に美味しく仕上がりました!

コッペパン、牛乳、カラフル卵焼き、クリームシチュー、フルーツ白玉。

毎日、残さずに牛乳を飲んでいますか?牛乳には、骨や歯を丈夫にするカルシウムが、たっぷりと入っています。給食で一本、家でも一本飲むといいですね。
牛乳は牛からできますが、どの牛からでも出るわけではありません。赤ちゃん牛を生んだ、お母さんの牛からしか出ません。赤ちゃん牛を、大きく育てるための栄養が含まれた牛乳は、私たちの体も大きくしてくれます。今、牛乳をしっかり飲んで、骨や歯にカルシウム貯金をしましょう。
豚丼、牛乳、レバーのピリ辛ソース、おかかあえ。

テストが終わって楽しみな給食・・・「なんでレバーなのですか❔」
「それは、テスト勉強で頑張った体に栄養をたっぷりと補給するためなのですよ。」「・・・頑張って食べてみよう!」
レバーは、牛や豚などの肝臓の部分で、「鉄分」がたくさん含まれています。血をつくるもとになったり、体中に酸素を運んだりする働きがあります。成長期の皆さんには、特に大切です。
給食では、揚げた鶏レバーをピリ辛ソースでからめています。苦手な人も一口は挑戦しましたね。
ご飯、牛乳、さばのみそ煮、切干大根と野菜のあえもの、鶏団子汁。

みそは、大豆やお米、麦などの穀物に、塩とこうじを加えて発酵させて作ります。しょうゆと並んで、日本の伝統的な調味料のひとつです。日本料理に欠かせないものとして世界中に知られています。外国でもみそは「MISO」といいます。「さばのみそ煮」に使っている「麦みそ」は、愛媛県で栽培されている「裸麦」を使って作られた甘口のみそです。テスト二日目の疲れた体でも、「さばのみそ煮」を食べて元気になりました~!!明日のテストも頑張ろう!!
ご飯、牛乳、手作りじゃこカツ、すみそあえ、五目汁。

人気のある「じゃこカツ」は、魚のすりみと野菜にパン粉をつけて油で揚げた料理のことです。特に愛媛県でよく食べられています。給食では、魚のすりみ以外に、豆腐やたまねぎ、にんじん、ごぼうを混ぜた具に衣を丁寧につ行けて揚げています。
エッグカレーライス、牛乳、ささみのきのこ蒸し、フレンチサラダ、福神漬。

「福神漬が赤色でなく、茶色❔」
「福神漬」は、大根やなす、きゅうり、れんこん、しょうが、なたまめ、シソの実や葉っぱなどを塩漬けにしたものです。塩抜きして細かく刻んで、しょうゆとさとう、みりんで作った調味液で漬けています。給食の「福神漬」は、梅の酢を使い、合成着色料は使っていないので、色は真っ赤ではありません。
きくたくご飯、牛乳、じゃが芋と鮭のチーズ焼き、根菜サラダ、たまごスープ。

「きむたくご飯❔」
「キムチとたくあんの入ったご飯です。」「なーんだ!」「うん。美味しい!」
珍しいメニュー名ですが、人名ではありませんでした。
米粉パン、牛乳、なすのミートスパゲティー、かぼちゃのグラタン、キャベツのアーモンドサラダ。

今日もたくさんのグラタンを準備しました。かぼちゃを蒸したり、マカロニをゆでたり、ベシャメルソースを作ったりと大忙しです。カップに均等になるよう分け入れてから焼き上げました。
