5月24日(火)
2022年5月24日 17時55分ご飯、牛乳、菊花蒸し、麻婆豆腐、ナムル。
ナムルとは「野菜のあえもの」のことで、韓国の家庭料理のひとつです。野菜をゆでて調味料であえて、ごまなどを入れて混ぜ合わせて作る常備野菜です。大根ときゅうりと人参のナムルでした。
ご飯、牛乳、菊花蒸し、麻婆豆腐、ナムル。
ナムルとは「野菜のあえもの」のことで、韓国の家庭料理のひとつです。野菜をゆでて調味料であえて、ごまなどを入れて混ぜ合わせて作る常備野菜です。大根ときゅうりと人参のナムルでした。
ご飯、牛乳、豆腐ハンバーグ、キャベツサラダ、沢煮椀。
手作り豆腐ハンバーグは美味しかったです。
職員室で、「豆腐だけでハンバーグが作れるのですね。」と言われました。いえいえ、豆腐だけではなく、豚肉や鶏肉のひき肉が入っています。ハンバーグの材料に、豆腐と野菜を入れて増量していたのです。お肉だけでは、脂質の取り過ぎになってしまうため、「ネーミングも豆腐ハンバーグ」としてヘルシーに仕上げています。
たくさんの「豆腐ハンバーグ」が出来ました。
ソースをかけていただきました。
ご飯、牛乳、八宝菜、バンサンスー、大学芋。
八宝菜は、漢字では「八に宝と野菜の菜」の字を書きます。「八」は「八種類の」ではなく、「たくさんの」という意味を表しています。給食では、豚肉、えび、いか、うずらたまご、たまねぎ、にんじん、ピーマン、はくさい、たけのこ、しいたけ、厚揚げが入っています。たくさんの種類が入った八宝菜を、味わっていただきました。
「大学芋に黒ごまはないのですか?」と聞かれました。今日は、バンサンスーにごまが入っているので、大学芋には入ってなかったのです。次回は、黒ごまを入れようと思います(笑)
ひじきご飯、牛乳、鶏肉のお茶風味揚げ、ゆずサラダ、どんぐりトマト、美川そうめん汁。
久万高原町産たくさんメニューです。
新茶のおいしい季節なので、鶏肉に美川茶を混ぜた衣をつけて揚げました。お茶にはビタミンCがたくさん含まれていて、ガンの予防にも効果的と言われています。
ご飯、牛乳、魚のガーリック焼き、ごぼうサラダ、にら玉スープ。
サラダには、ごぼうがたくさん入っていました。食物繊維たっぷりのごぼうは、胃の中にいる時間が長いため栄養の吸収をゆっくりさせて、血糖値を下げる作用があります。日本では食材として食べますが、薬として服用している外国が多いようです。そんなすごい「ごぼう」のサラダをよくかんで食べました。
アップルパン、牛乳、タンドリーチキン、アーモンドあえ、そら豆入りクリームスープ。
「そら豆のクリームスープ」は、旬の「そら豆」が入っていました。そら豆のさやが空に向かって育つことから、「そらの豆」で、「そら豆」と名付けられたそうです。白くてふわふわのさやの中で大切に育てられたそら豆のスープを、美味しくいただきました。
ご飯、牛乳、野菜のかき揚げ、豚肉と大根のみそ炒め、梅のおかかあえ。
かき揚げは「天ぷら」のひとつです。もともとは貝柱を揚げたものでしたが、今では細かく切った材料を小麦粉の衣でまとめて、油で揚げものを「かきあげ」と呼んでいます。給食では、えびとかぼちゃ、ピーマン、たまねぎが入っていました。美味しいかきあげをご馳走様でした。
ご飯、牛乳、くまさんのチキンソテー、キャベツのアーモンドサラダ、ビーンズシチュー。
チキンソテーには、久万高原町産の「はちみつ」が入っています。甘くて栄養のある「はちみつ」のことが、くまさんも好きなので、「くまさんのチキンソテー」というネーミングにしています。「はちみつ」の主な作用は体力回復やおなかの調子をよくしたり、毒を消してくれたりします。中国では、大昔からお薬として大切にされてきました。「くまさんのチキンソテー」を食べて、今日も元気に過ごすことが出来ました。
ご飯、牛乳、揚げ餃子、豚にら炒め、春雨スープ。
餃子は、中国から日本に伝わりました。でも、中国と日本の餃子は、少し違います。調理法では、中国は水餃子や蒸し餃子がありますが、日本では焼き餃子にします。食べ方では、中国はごはんの代わりになりますが、日本では、おかずとして食べます。給食は、揚げ餃子でした!
ポークカレーライス、牛乳、豆乳のキッシュ、アスパラサラダ。
「サラダのアスパラが美味しかったです。でも入っている量が少なかったので、もっと入れて。」と言われました。
そうなのです。本当は、旬のアスパラガスをたくさん入れたかったのですが、あまりにも高価で量が少なくなりました。今は、食材費が高くなってきているのもの多数あり、給食費を考えながら献立作成をしています。