7月10日(水)
2024年7月10日 15時00分ご飯、牛乳、さばの照り焼き、大根おろし、ゴーヤチャンプルー、具だくさん汁。
「ゴーヤ」は「にがうり」とも呼ばれています。「夏野菜の王様」といわれ、ビタミンの多い野菜です。「チャンプルー」とは沖縄の方言で「ごちゃまぜ」という意味で、豆腐と色々な食材をいためた料理のことです。体に良いゴーヤを食べて、夏バテを予防しましょう。
ご飯、牛乳、さばの照り焼き、大根おろし、ゴーヤチャンプルー、具だくさん汁。
「ゴーヤ」は「にがうり」とも呼ばれています。「夏野菜の王様」といわれ、ビタミンの多い野菜です。「チャンプルー」とは沖縄の方言で「ごちゃまぜ」という意味で、豆腐と色々な食材をいためた料理のことです。体に良いゴーヤを食べて、夏バテを予防しましょう。
夏野菜カレーライス、牛乳、マヨポテ、根菜サラダ。
カレーの中には、苦手な人の多い「なす」が入っています。なすの皮の鮮やかな紫色は、ポリフェノールの一つで、「ナスニン」というものがあるからです。「ナスニン」には強い抗酸化作用があるので、免疫力の向上やがん予防に効果があるとされています。ブルーベリーなどと同じアントシアニン色素なので、目の疲れにも効果的です。給食のカレーを食べて元気に過ごすことができました!
ご飯、牛乳、八宝菜、バンサンスー、フライドポテト。
八宝菜の「八」は、「八種類の」ではなく、「沢山の」という意味を表しています。給食の八宝菜も、沢山の食材が入っていましたね☆
減量六穀米ご飯、冷やしそうめん、牛乳、マーボーなす、じゃが芋のゆかりあえ、七夕ゼリー。
暑い日の「冷やしそうめん」は、GOOD!です。美川そうめんが、のどごし良く美味しかったですね☆
七夕に、そうめんを食べるのは、織り姫が機織りの名人なので、「織り姫のように上手になれるように」との願いをこめて、白い糸に似たそうめんを食べるようになったからだと言われています。
ご飯、牛乳、揚げ出し豆腐、アーモンドあえ、豚汁。
「揚げ出し豆腐」は、木綿豆腐を使っています。
なぜ木綿なの?
木綿豆腐は、箱の形をした型に木綿の布をしくため、布の目が表面につきます。それで「木綿豆腐」と呼ばれています。絹ごし豆腐は、水をきらず豆乳をそのまま固めるので、なめらかな舌ざわりということから名づけられました。
ご飯、牛乳、あじのねぎマヨ焼き、かぼちゃのそぼろ煮、こんにゃくのきんぴら。
「こんにゃく」は、腸の働きを助けて、お腹の働きをよくしてくれます。昔は、「お腹の砂ばらい」と言ったそうです。「砂ばらい」とは、「お腹のお掃除をする」という意味です。こんにゃくの中に入っている「グルコマンナン」には、体の老廃物を出してキレイにしてくれる効果があります。「こんにゃくのきんぴら」を食べて、今日も元気に過ごしました!
<クイズです>
これ ↓ な~んだ?
正解は、たくさんの「あじのねぎマヨ焼き」が並んでいるものです。
300個分の焼き物が、一度に入る「スチームコンベクションオーブン」で焼き上げました!
米粉パン、牛乳、タンドリーチキン、チンゲンサイのサラダ、キャロットポタージュ。
パンを口いっぱいに、頬張って食べている人はいませんか。パンは、少しずつちぎって、牛乳やおかずと交互に食べるといいですね。久し振りの米粉パンを、よくかんで食べました。
ご飯、牛乳、夏野菜のかき揚げ、梅のおかかあえ、春雨スープ。
夏野菜は、夏に旬を迎える野菜のことで、今が一番おいしく食べられる時期です。「夏野菜」と聞くと、どんな野菜を思い浮かべますか?トマト、なす、きゅうり、とうもろこし、ゴーヤ、オクラなどいろいろありますね。特徴は、水分がたくさん含まれていて、体を冷やしてくれる働きがあることです。また、ビタミンが豊富で鮮やかな色をしていて、食欲がわいてきます。「かきあげ」の中には、たくさんの夏野菜が入っています。夏野菜を探しながら食べました。
ご飯、牛乳、レバーのピリ辛ソース、切干大根とキャベツのあえもの、じゃが芋のみそ汁。
「レバーのピリ辛ソース」に反応してくれた人たちがいました。「何の肉のレバーですか❔」「鶏肉です!」
「真っ黒~」「苦手」「いい匂い♡」
残食は意外にもなしでした。苦手な人もいれば、お代わりする人もいました~。レバーは、牛や豚などの肝臓の部分で、「鉄分」がたくさん含まれています。血をつくるもとになったり、体中に酸素を運んだりする働きがあります。成長期の皆さんには、特に大切ですよ。
アップルパン、牛乳、ミートスパゲティー、五目卵焼き、フルーツ白玉。
月に2回しかないパンの日です。久しぶりのアップルパンは、残食なし。空のパンの袋と、「パン、美味しかったよ。」の言葉に感激しました。
1年生もよく食べるようになりましたね。この調子で残食なしを続けましょう!