4月25日(月)
2022年4月25日 16時21分ご飯、牛乳、手作りコロッケ、わかめサラダ、けんちん汁。
崩れやすいコロッケを、丁寧にそっと食缶に入れていきました。いつも大人気のコロッケ。作るのは大変な作業ですが、生徒の喜ぶ顔を思い浮かべながら、調理員さんは今日も頑張りました。
ご飯、牛乳、手作りコロッケ、わかめサラダ、けんちん汁。
崩れやすいコロッケを、丁寧にそっと食缶に入れていきました。いつも大人気のコロッケ。作るのは大変な作業ですが、生徒の喜ぶ顔を思い浮かべながら、調理員さんは今日も頑張りました。
ご飯、牛乳、いかのさらさ揚げ、和風サラダ、春キャベツのポトフ。
「今日はカレーですよね?!」「カレーの香りがしてるもの」と嬉しそうに言ってくれましたが、惜しい!!!
カレーではなく、カレー味の「いかのさらさ揚げ」でした。「さらさ揚げ」は、カレー粉や調味料で下味をつけて、粉をまぶして揚げたものです。仕上がりの色が、東南アジアの「更紗(さらさ)」という織物に似ていることから、この名前がついたそうです。
鶏ごぼう丼、牛乳、鰆のねぎマヨ焼き、大根とハムのサラダ。
魚の「さわら」は、成長するに従って「さごし」から「なぎ」になり、「さわら」になります。呼ぶ名前が変わる出世魚でもあります。細長い体で、「狭いお腹(なか)」から「狭い腹(はら)」になり、「狭腹(さわら)」と呼ばれるようになったと言われています。今日は、ねぎとマヨネーズをつけて焼きました。
チキンカレーライス、牛乳、五目卵焼き、小松菜サラダ。
大人気のカレーライスです。「給食のカレーは何故美味しいのですか❔」・・・「それは・・・愛情がたっぷりと入っているから」「なーるほど!」
さて、インドで生まれたカレーは、スパイスたっぷりさらさらしたスープ状です。日本でおなじみのカレーはというと、小麦粉を使って粘度を出したものですね。
今日は鶏肉の入った美味しいカレーでしたが、日本に伝わった当初は、カエルが入ったカレーだったと言われています。どんなお味だったのでしょうか?
ゆかりご飯、牛乳、たけのこの岩石揚げ、はりはりづけ、キャベツと厚揚げのみそ汁。
19日は、「食育の日」です。心や体も健康な生活を送るために、食事を見直す日でもあります。今日は、美川学校給食センターと同じメニューです。久万高原町内みんなが同じメニューを食べて、食事についてや使われている食材ついて考えてみましょう。
「たけのこの岩石揚げ」は、「上黒岩岩陰遺跡」をイメージして作りました。国指定史跡「上黒岩岩陰遺跡」は、1万年近くにわたり人が住んでいたということで、貴重な縄文時代の岩陰遺跡です。
赤飯、牛乳、照り焼きチキン、ゆずあえ、野菜仲間汁、お祝いクレープ。
今日は「入学・進級お祝い献立」です。
日本では、お祝いの食事によく赤飯が食べられます。それは、赤い色には悪いものを取り除く力があると信じられていたからです。赤い色の「赤米」は神様へのお供えものでした。それを使って炊いたご飯が赤飯の始まりです。今の赤飯は、ゆがいた小豆の汁で赤くなっています。もちもちとした食感が美味しかったです。
米粉パン、牛乳、かぼちゃグラタン、海藻サラダ、コーンポタージュ。
パンの日は、ひと月に2回しかありません。今年度最初のパンは、米粉パンです。もちもちっとした食感が人気です。
手作りグラタンは、かぼちゃがたっぷりと入って満足感が得られました。今日も、おいしい給食をありがとうございます。
減量わかめご飯、牛乳、肉うどん、えびのフリッター、アーモンドあえ。
アーモンドあえには、小松菜とキャベツときゅうりが入っていました。小松菜やキャベツの葉っぱ一枚一枚を洗うのは、とても手間がかかります。調理員さん達は、たくさんあった葉を丁寧に洗いながら、心の中で「疲れた!!」と言いながら作業していました。
すると・・・
小松菜から可愛らしい ♡ハート♡ の葉っぱが出てきました。
調理員さんたちは、「よし!今日もいいことある。葉っぱを洗うのを頑張るぞー」と心の中で叫びました。
ご飯、牛乳、さばのみそ煮、ごまあえ、白玉汁。
大人気の「さばのみそ煮」です。
1年生もラスト1個の「さばのみそ煮ジャンケン対決」に10人以上参加していました!さばが苦手な生徒も「さばのみそ煮なら好きなんよ(笑)」と言っていました。
ご飯、牛乳、ちぎりじゃこてん、シャキシャキ野菜の梅昆布あえ、かき玉汁。
1年生の中学校初の給食でした。もちろん黙食です。
小学校とは異なる中学校の準備の仕方に戸惑いながら、先生のお話をしっかりと聞いて給食時間を上手に過ごすことができました。