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2月6日(月)

2023年2月6日 14時47分

ご飯、牛乳、じゃこカツ、シャキシャキ野菜の梅昆布あえ、みそ汁。

 今日は「高校入試応援献立」です。
 明日から3年生は、私立高校入学試験が始まります。受験生の皆さんが、頑張ってきたことを出せるように、調理員さんたちが1枚ずつ思いを込めて「じゃこカツ」を作りました。3年生を応援しながら食べました。

2月3日(金)

2023年2月3日 14時35分

ご飯、牛乳、いわしの香味揚げ、ごぼうサラダ、のっぺい汁、節分豆。

 今日は「節分」で、立春の前の日のことをいいます。季節の分かれ目で、冬から春に変わります。昔は節分から、新しい年が始まると考えていました。豆まきをして、悪いものを追い出します。悪いものとは、病気や災害などのことで、それを鬼に例えています。「鬼は外!福は内!」と大きな声で言いながら、炒った豆をまきます。そして、「今年もよい年になりますように」と願いながら、年の数だけ豆を食べられるといいですね。玄関にいわしの頭やひいらぎの葉っぱを飾るのは、鬼の嫌いなもので「家の中に入らせない」という意味があります。給食では、「いわしのこうみあげ」と「節分豆」がありました。節分豆は、袋の中に20粒入っていましたが、私の年の数には、すこ~し❔足りませんでした。

2月2日(木)

2023年2月2日 17時59分

鶏ごぼう丼、牛乳、海鮮チジミ、じゃが芋のゆかりあえ。

 「チジミ」は、朝鮮料理のひとつです。色々な食材を溶いた小麦粉などと合わせ、油で焼いたものです。お好み焼きと似ています。場所によって様々なチヂミがあります。給食は、ドレッシングをかけていただきました。   

2月1日(水)

2023年2月1日 18時15分

ご飯、牛乳、タンドリーチキン、海藻サラダ、コーンポタージュ。

 マイナスの気温が続きますが、寒くてもカルシウムたっぷりの牛乳はしっかりと飲んでほしいです。

 今年も牛乳消費促進ポスターが、四国生乳販売農業協同組合連合会から届きました。お笑い芸人の「ミル〇ボー〇」が「うちのオカンがな・・・」から始まり「ほな、牛乳飲まなあかんな!」というものです。ポスターの内容を読むと、笑顔になれます!やっぱり牛乳は、「飲まなあかんな!」

1月31日(火)

2023年1月31日 14時15分

ご飯、牛乳、八宝菜、バンサンスー、ポテトチップス。

 給食時間の放送は、「調理員さんの一日」についてのお話でした。毎日私たちのために働いてくれる調理員さんへ感謝して、今日もおいしい給食をいただきました。

1月27日(金)

2023年1月27日 16時18分

おもぶりご飯、牛乳、せんざんき、ゆずあえ、すいとん、久万中イラストのり。

 2学期に、保健・給食委員会で「イラストのり」の募集を行いました。たくさんのステキな応募の中から4点が採用されました。のりの袋を開けるのは、もったいないような気がしますが、ビタミンやミネラルが豊富なのりを、おもぶりごはんとともに食べました(笑)

 

1月26日(木)

2023年1月26日 15時06分

ご飯、牛乳、豚肉と大根のみそ炒め、ポテトサラダ、久万高原けんちん汁。

 「けんちん汁」は鎌倉市の郷土料理で、建長寺で作られた精進料理のことです。けんちん汁は、だいこんやごぼう、さといも、こんにゃく、豆腐などが入り、しょうゆ味のすまし汁です。建長寺のお坊さんが作っていたため「建長寺汁」がなまって「けんちん汁」になったそうです。けんちん汁には野菜がたくさん入っています。野菜を食べて、体の調子を整えましょう。

1月24日(火)

2023年1月24日 15時03分

久万山実りご飯、牛乳、ぶりの照り焼き、大根おろし、七折梅のおかかあえ、みそ汁。

 全国学校給食週間(1月24日~30日)が始まりました。

 戦争の後に、食べるものがない日本の子どもたちを救うために、缶詰や小麦粉、ミルクなどが贈られた日を記念してできました。今は、なんでも食べることができる時代ですが、食べ物の大切さや食事を作ってくれた人たちへの感謝の気持ちを忘れてはいけません。この全国学校給食週間中には、たくさんの人の思いや苦労がつまっている給食について考えてみましょう。 

1月23日(月)

2023年1月23日 18時02分

スタミナ丼、牛乳、揚げ出し豆腐の鶏みそかけ、ごまあえ。

 「スタミナ」とは、長い時間疲れず動くことのできる持久力のことを言います。スタミナをつけるためには、持久力を高める食べ物をとることが大切です。たんぱく質やビタミン、鉄分などをしっかりと取るとよいです。給食の豚肉やにんにく、にらなどが入ったスタミナ丼を食べて、バテない体をつくりましょう。

1月20日(金)

2023年1月20日 13時27分

減量わかめご飯、牛乳、もちしのだうどん、きんぴらごぼう、ぽんかん。

 「もちしのだうどん」の、「しのだ」とは、「信じるに太い」と書きます。この名前は、「信太の森」という今の大阪府に伝わる、油あげが好物のキツネの伝説からきたと言われています。その油あげを煮たのが信太煮、その油あげにもちが入っているので「もちいり信太煮」となり、「もちしのだ」となりました。もちしのだうどんを食べて、体が温まりました。