ご飯、牛乳、芋たき、ちくわのいそべ揚げ、ひじきの白和え。
今日は、「十五夜」です。「十五夜」とは、旧暦のの8月15日の夜のことです。「中秋の名月」とも言われています。旧暦は、7月を初秋、8月を中秋、9月を晩秋と呼んでいたことからこの名前がつきました。また、十五夜は、この時期に収穫されるお芋をお供えしたことから「芋名月」とも呼ばれます。芋の収穫を祝って里芋やさつま芋をお供えしたり、月見団子や稲の穂に似ている「ススキ」をお供えしたりします。季節を感じながら、おいしくいただきました。
ご飯、牛乳、鮭のきのこ蒸し、わかめサラダ、久万高原ポトフ、みかんジュース。
きのこは漢字で「木」の「子ども」と書きます。木の根や落ち葉が多く積もったところに生えることから、「木の子ども」という意味で、このように呼ばれるようになりました。鮭ときのこの入ったカップ蒸しを美味しくいただきました!
ご飯、牛乳、大豆の磯煮、揚げかぼちゃと豚肉のごま炒め、七折梅のおかかあえ。
豚で料理できないのは、鳴き声だけと言われています。暑い沖縄県で長生きしている人が多いのは、豚肉をよく食べるからともいわれています。栄養満点の『豚肉』の入った「あげかぼちゃと豚肉のごまいため」を味わっていただきました。
コッペパン、牛乳、夏野菜スパゲティー、くきわかめのサラダ、アーモンドいりこ、手作りいちごジャム。
「いちごジャム」の「いちご」は、春に町内でとれたものです。旬のおいしい時期にとれたいちごを、冷凍保存してもらいました。いちごには、「ビタミンC」がたくさん入っています。ビタミンCは、かぜを予防してくれたり、お肌をきれいにしてくれたりする効果があります。栄養たっぷりのいちごジャムを、パンにつけておいしくいただきました。
ご飯、牛乳、菊花蒸し、八宝菜、アーモンドあえ、みかんジュース。
菊花蒸しは、菊の花に似せて材料を切ったものや菊の型に作ったもの、菊の花に似せて盛りつけた料理などの献立名を「きっか」といいます。給食では、錦糸卵で菊の花のように似せて蒸しました。ひき肉に具を混ぜてつくねにしておいて、上に錦糸卵を乗せると豪華に見えます。お家でもぜひ作ってみてくださいね。
コーンピラフ、牛乳、さつま芋グラタン、すだちあえ、ミネストローネ。
総練習の頑張った後の給食は、最高に美味しかったです。
「すだち」には、疲労を回復してくれるクエン酸が入っています。「すだちあえ」を食べて元気になりました~!
ご飯、牛乳、春巻き、きゅうりと大根のピリからづけ、中華スープ、じゃこふりかけ。
「春巻きのいい匂いがする~。」毎回好評の手作り春巻きは、皮を一枚ずつ丁寧に具を入れて巻いてから、崩さないように揚げます。出来立ての美味しい春巻きをいただきました。
パインパン、牛乳、冷やし中華、麻婆なす、どんぐりトマト、フルーツナタデココ。
「トマト苦手です!」その横で、お休みの人の分の「どんぐりトマト」をゲットして嬉しそうにしていた〇〇さん・・・
久万高原産のトマトは美味しくて有名です。しかも、この「どんぐりトマト」は昨日の午後収穫していただいたものです。アグリピアさん、いつも新鮮な食材をありがとうございます。
ご飯、牛乳、あじの塩焼き、里芋と大根のそぼろ煮、ごまあえ、みかんジュース。
「大根おろしはないのですか❔」と聞かれました。魚の塩焼きの時には、大根おろしを添えることが多いのですが、煮物に大根が入っているので、今日は、ありませんでした。また今度付けますね!