11月24日(金)
2023年11月24日 17時13分久万山みのりご飯、牛乳、白身魚の竜田揚げ、たくあんづけ、美川そうめん汁。
今日は「和食の日」です。日本人の伝統的な食文化について見直し、和食の大切さについて考える日です。和食の基本は「だし」です。「美川そうめん汁」の「だし汁」は、「さばといわしのけずり節」を使っています。味わっていただきました。
久万山みのりご飯、牛乳、白身魚の竜田揚げ、たくあんづけ、美川そうめん汁。
今日は「和食の日」です。日本人の伝統的な食文化について見直し、和食の大切さについて考える日です。和食の基本は「だし」です。「美川そうめん汁」の「だし汁」は、「さばといわしのけずり節」を使っています。味わっていただきました。
背割りコッペパン、牛乳、野菜たっぷりピザソース、さつま芋のクリームシチュー、きなこ豆。
「背割りコッペパン」?
パンに、具材を入れやすいように割れ目を入れているのです。手作りピザソースと棒チーズを挟んでいただきました。「パンがさらに美味しく食べれるね。」と好評でした。
ご飯、牛乳、春巻き、大根とれんこんのナムル、中華スープ。
春巻きは、立春の頃に芽を出した野菜を、具材と一緒に巻いて作られていたことから「春巻き」と呼ばれるようになりました。中国では春巻きを食べて新春を祝い、病気や災いが起こらないことを祈ったそうです。
春巻きの皮に炒めた具材をのせて巻き巻きします。
巻いても巻いても終わらない~!
上手に巻けているよ♡
「春巻き パリッとして美味し~い!最高!」
ご飯、牛乳、手作りコロッケ、アーモンドあえ、けんちん汁。
コロッケは、大人気です。「美味しいコロッケを食べたので、テスト勉強頑張れます(笑)」
ご飯、牛乳、鶏肉のお茶風味揚げ、瀬戸内レモン、すいとん。
「すいとん」とは、小麦粉団子を実にした汁のことです。すいとんは、群馬県の郷土料理だったと言われていますが、食料がない時代には、全国的に食べられていました。今日の「すいとん」は小麦粉ではなく米の粉で作りました。調理員さんたちが一つずつ団子にしてくれました。
ほうれん草の葉っぱに虫くいが・・・。ほうれん草は、洗うのに手間がかかります。しかも、虫がいたり、卵がついていたりすると、大変です。時間をかけて目視して取り除きます。
あれっ?!
虫食いがハートの形になっている~。上手に虫さんが食べたのですね。生徒の皆さんにも、ほうれん草を見せて、♡の気持ちをおすそ分けしました~。「勉強を♡の気持ちで頑張ります!!」
ご飯、牛乳、じゃが芋のかきあげ、大豆の磯煮、シャキシャキ野菜の梅昆布あえ。
「大豆苦手なんです。」という声が数人。
大豆は「畑の肉」といわれるほど、栄養がたっぷりと入っています。そして、血液をさらさらにしてくれたり、脳にも働きかけてくれるなどいいことばかりです。このテスト期間中に「大豆の磯煮」があって、ラッキーでしたね。
里芋炊き込み飯、牛乳、鱧すりみのちぎり揚げ、七折梅のおかかあえ、沢煮椀。
里芋の粘り気は、納豆やオクラと同じもので、胃や腸の働きをよくしてくれたり、食べ物の消化を助けてくれたりします。季節の味を楽しみました。
チキンピラフ、牛乳、わかめサラダ、秋味シチュー、スイートポテト。
「スイートポテト最高~!」「毎日食べたい。」「また作って♡」と大好評でした。「スイートポテト」とは、「さつま芋」のことです。
江戸時代に、お米も野菜もできない大飢饉が起こりました。そんな時、学者の青木昆陽から「さつま芋の作り方」を教わり、皆の命が助かったそうです。大切な食べ物だったのですね。
ご飯、牛乳、いが蒸し、ポテトサラダ、春雨スープ。
「いが蒸し」とは、「肉団子のもち米蒸し」のことです。「いが虫?」って何?と聞かれますが、虫ではありません。外見が「いが栗」に似ているから、「いが栗蒸し」とも呼ばれています。もともとは、台湾の料理です。味は、給食の焼売の中身と同じです。焼売の皮をもち米にしたものです。
米粉パン、牛乳、きのこスパゲティー、チンゲンサイのアーモンドサラダ、野菜チップス。
スパゲティーに入っているピーマンは、「JA松山市」さんからいただいたものです。いつもより大きくカットしました。
「きのこは苦手だけれど、ピーマンは大好きです!」さすが、久万っ子です。