12月11日(月)
2023年12月11日 13時38分ご飯、牛乳、さつま芋グラタン、わかめサラダ、キャベツとかぼちゃのスープ。
さつま芋の入ったグラタンは、甘くて食べ応えがあって、ボリューミーでした。&野菜たっぷりスープでビタミンもとれて、今日も元気に過ごすことができそうです!!
ご飯、牛乳、さつま芋グラタン、わかめサラダ、キャベツとかぼちゃのスープ。
さつま芋の入ったグラタンは、甘くて食べ応えがあって、ボリューミーでした。&野菜たっぷりスープでビタミンもとれて、今日も元気に過ごすことができそうです!!
エッグカレーライス、牛乳、魚のカップ焼き、みかん。
「今日のみかん、甘いね~。」「みかん」は「温州(うんしゅう)みかん」と呼ばれています。 温州みかんは旬が長いため、出回る時期によって味わいが変わります。秋ごろから出回り始める「早生(はやて)」と呼ばれる種類は、さっぱりとした酸味が特徴です。段々と甘さが増してきて、今日のみかんのように、「晩生(おくて)」と呼ばれる種類になると甘さはピークになり、酸味が和らぎます。
ご飯、牛乳、八宝菜、バンサンスー、大学芋。
八宝菜についての問題です。
八宝菜には、八つの具が入っている。○か×か?
・・・正解は・・・
「×」です。八宝菜の八は、具の数ではなく、「たくさんの」という意味があります。給食では、調味料を除いて13もの材料が入っていました!
大根飯、牛乳、鶏肉のレモン風味、ほうれん草のおかかあえ、のっぺい汁。
「のっぺい汁❔❔」
料理をした後に残る野菜の皮やへたをごま油で炒め、煮てお汁にしたものです。元々は、お寺で余った野菜の煮込みにくず粉でとろみをつけた、実だくさんの精進料理のことです。
豚丼、牛乳、ポテトサラダ、黒糖ビーンズ。
「豚丼」は、調理した豚肉をご飯の上にのせた、日本で生まれた「丼料理」のことです。北海道の十勝地方の郷土料理です。焼き肉のような甘辛いタレで焼いた豚肉をのせることが多いようですが、給食では、親子丼のような具でした。
大豆が苦手な生徒が多いようです。「大豆には、疲労回復だけでなく、脳に働いて記憶力や集中力が増してすごいパワーがあるんです。」と伝えると、「食べても理科の点数が上がりませんでした~。」「もっと食べたらよいのかも?!」
キャロットパン、牛乳、カラフル卵焼き、フレンチサラダ、かぶとブロッコリーのクリームシチュー。
「カラフル卵焼き、美味しかった~!」とのことで、作り方を尋ねられました。
<材料(4人分)>
卵 3個
ロースハム 2枚
冷凍コーン 40g
冷凍むき枝豆40g
みりん 小さじ2
しょうゆ 小さじ2
①卵は調味料を加えてよくといておく。
②①に切ったロースハムと解凍したコーンと枝豆を加えてカップに流し込み、オーブンで焼くだけです。
「えっ、それだけ?」「そうなのです。」お家でも簡単に作れます。試してみてくださいね!
スタミナ丼、牛乳、れんこんの香梅焼き、ジャーマンポテト。
「れんこんの香梅焼き、めっちゃ美味しかった!」「れんこんの歯ごたえが苦手だけれど、つくねと一緒に食べると、美味しかったよ。」
調理員さんは、納品したれんこんの大きさを見て、小さいのは幼稚園や小学校に回して人数分に切り分けます。切った上につくねをのせて、焼き上げました!
ご飯、牛乳、麻婆豆腐、豚にら炒め、どんぐりトマト、みかん。
愛媛県といえば、「みかん」という言葉が県外の人から出てくるくらい、みかんは愛媛県を代表する農産物です。最近では、みかんのブランド化がすすみ、「紅まどんな」や「せとか」「はるみ」「かんぺい」などが有名です。
みかんには、ビタミンCがたっぷり入っています。かぜをひきにくくする力や、カゼをひいていたとしても、早く治してくれる力もあります。甘く美味しいみかんを味わっていただきました。
ご飯、牛乳、マカロニグラタン、かみかみサラダ、白菜のスープ。
冬野菜の「白菜」には、黒い点々があることがあります。これは、低温によるストレスで、白菜の中のポリフェノールが蓄積されて、表面に出てきたためで「ゴマ症」とも呼ばれています。寒さに頑張った「白菜のスープ」をおいしくいただきました。
減量ゆかりご飯、牛乳、みそ煮込みうどん、いかのいそべ揚げ、れんこんサラダ。
「みそ煮込みうどんってどんなもの?」「給食の豚汁の中にうどんが入ったようなもの。」
「みそ煮込みうどん」は、みそ仕立ての汁でうどんを煮込んだ日本料理のことです。名古屋名物は、八丁みそ仕立てで土鍋で煮込みます。給食では、麦みそを使ってアレンジしています。