令和3年度第23回入学式が新型コロナウイルス対策のため、今年度も一部を縮小
した形で行われました。新たに34名の新入生がそれぞれの希望を胸に、久万中学校
の生徒として、素晴らしいスタートを切ることができました。
福井隆也校長は、入学式の祝辞の中で、中学校生活で大切にしてほしいこととして、
「今を一生懸命生きること」についてお話をされました。今を一生懸命に生きること
によってそれが未来につながること、一日一日を大切にしてほしいことなどのお話が
ありました。また、在校生代表生の生徒からは、歓迎の言葉として、「夢や目標を持
つことの大切さ」、新入生代表の生徒からは、誓いの言葉として「将来の夢」や「中
学校で頑張りたい三つのこと」について、それぞれの言葉をいただきました。全校生
徒107名で令和3年度も久万中学校を盛り上げていきたいと思います。




春休みを終え、多くの生徒が元気な姿で登校し、久しぶ
りに会う友達とも話が弾んでいました。新クラスを確認し
た後、新任式と始業式が行われました。新任式では5名の
先生方が紹介され、久万中学校の仲間に加わりました。
豊島政一教頭先生(石井東小より転任)
宮岡弘樹先生(松前中より転任)
小田尚美先生(砥部中より転任)
明賀知美先生(久万小より転任)
坪内由紀先生(港南中より転任)


始業式では、校長先生から今年度に向けて励ましのお言葉
をいただきました。また、学年を代表して2名の生徒が堂々と
決意発表しました。令和3年度も新たな決意で歩んでほしいと
思います。

令和二年度離任式が行われました。
8名の先生方が新しい勤務地に異動されます。
お別れするのは淋しいですが、新天地でのご活躍をお祈りします。


今日は、保護者のみなさまや先生方の見守る中、スプリングコンサートを一福堂で開催しました。
新型コロナウイルスの影響で十分な練習が出来ない中、一生懸命練習を重ねてきました。卒業生も参加してくれ、演奏会を盛り上げてくれました。



ソロ曲の演奏もありました!


みんなががんばっていい演奏会が出来ました。お疲れさまでした!!

本日は、令和二年度修了式が行われました。
1、2年生の代表生徒が、一年間の振り返りと新年度への抱負を発表しました。


校長先生から、終了証が授与されました。堂々とした態度で、二名の代表生徒が受け取りました。


また、校長先生から新年度に向けての力強いお言葉をいただきました。一人一人真剣に聞いています。


生徒のみなさん、新学年としての良いスタートが切れるよう、春休みを有意義な時間にしてください。
標記の件について、下記のとおり実施しますのでお知らせします。
ご協力よろしくお願いします。
販売日については、
① 標準服、体操服、補助バッグ → 保護者の方が希望した業者の販売店
② カバン、名札、体育館シューズ(上履き)
→ 令和3年3月24日(水) 12:00~13:30
販売場所・・・久万中学校 一福堂
もし、②の日に都合がつかない方は、
カバン、名札は、上浮穴郡教育用品(電話 21-0261)
体育館シューズ(上履き)は、渡部洋品店(電話 21-0118)
に電話をしてから購入の相談をしてください。
よろしくお願いします。
2年生は1校時にカルメ焼きづくりをしました。
重曹(炭酸水素ナトリウム)の反応でふっくらとカルメ焼きが膨らんでいきます。

コロナウイルス対応のため、食べることはできません。
上手にふくらんだ生徒が多くいました。


大成功です。

失敗もありました。

作り方のプリントを2年の生徒に配付しています。
家庭でもぜひチャレンジして、食べてもらいたいと思います。
自分の興味のある職業について、各クラスで発表会を行いました。
イラストなどみんなにわかりやすいような資料の作成が出来ました。





〇興味を持った理由
〇仕事内容
〇その仕事になるための進路、必要な資格
〇その他(仕事に向いている人、仕事に就いた後必要なこと、その仕事の収入)など
を各自2分程度の発表を行いました。


「身近な人の職業調べをして、その人がかっこいいから〇〇の仕事を調べました。」
「人を幸せに出来る仕事なので、〇〇の仕事を調べました。」と興味を持つ理由は一人一人違いますが、個々のアイディアを活かされ、プレゼンを使った発表もずいぶん上手になりました。この発表会で様々な職業のことを知ることが出来ました。
2年生で行う3出会いウィーク(職場体験学習)や自分の進路選択の参考にしてほしいと思います。
3月18日は、「点字ブロックの日」です。
また、8月の下旬から、東京パラリンピックが開催される予定になっています。
本日の1年生の道徳科の授業では、視覚障がいのある方の陸上競技のガイドランナーについて紹介し、ガイドの体験を行いました。
2人1組で目隠しをしたペアとタオルで手をつなぎ、段差や曲がり角のあるコースをガイドしました。




生徒たちは、
「具体的な指示をしてくれると分かりやすかった。」
「相手との信頼関係が大切だと思った。」
「指示以外にもコミュニケーションをとることが大切。」
など、実際に体験しないとわからないことを多く感じとったようです。
「Impossible(不可能な)」に「 ’ 」を加えることで「I'm possible(私はできる)」に変えていく。
自分たちにできる協力について考える学習になりました。