4月21日(火)の定時連絡です。
2020年4月21日 14時49分今日の一時あずかりの生徒はいませんでした。
学校では、先生たちが家庭への電話連絡や、放送室やPC室の片付けを行いました。
今日はいくつかの部活動の顧問の先生からのメッセージをお届けします。
【サッカー部】
【女子ソフトテニス部】
今日の一時あずかりの生徒はいませんでした。
学校では、先生たちが家庭への電話連絡や、放送室やPC室の片付けを行いました。
今日はいくつかの部活動の顧問の先生からのメッセージをお届けします。
【サッカー部】
【女子ソフトテニス部】
「※臨時休業中の学習サポート」というページは、先日から郵送配付等
している学習プリントの解答や発展的な問題とその解答、その他予習した
い生徒へのサポートプリントなどを掲載しています。
PDFファイルになっていますので、クリックしてファイルを開き、プ
リントアウトして使用するなどしてください。よろしくお願いします。
また、今後も各教科からアップしていきますので、ご活用ください。
今日は、3年生に休校期間に家庭学習で使用するタブレットを配付しました。
明日も引き続き配付作業が行われます。正しい使い方を理解して、今後の家庭
学習をより充実させてほしいと思います。
体調管理に気を付けて、頑張ってください。
臨時休校が続いていますが、どの学年の生徒も、今できることをしっかりと考え、学校再開に向けて準備を進めてください。
今日の久万中学校では、生徒の皆さんに送る学習用のプリントの準備や、3年生の皆さんの自宅学習に使用するタブレットの設定を行いました。タブレットはひとつひとつ丁寧に殺菌して袋につめています。安心して学習に活用してください。
学習プリント等が入った封筒は、4月20日(月曜日)から郵送する予定です。
また、封筒の中には全国の小中学生に国から配布された布マスクを1枚同封しています。ガーゼマスクですので、洗うことで繰り返し使用できます。
愛媛県教育委員会の新型コロナウイルス感染症関連情報に、「新型コロナウイルスに負けない絆を!えひめの子どもたちへ・保護者のみなさまへメッセージ2」が掲載されています。
中学生の皆さんへのメッセージをお伝えします。
「お便り等」に久万中だより4月号を掲載していますので、ご覧ください。
☆5月7日(木)の日程
生徒登校 8:00
朝の会 8:10~8:25
学 活 8:35~9:20
学 活 9:30~10:15
学 活 10:25~11:10
学 活 11:20~12:05
給 食 12:05~12:40 ※学校のエプロン使用
※清掃なし
学 活 13:05~13:50
学 活 14:00~14:45(終会含む)
わかば会入会式・部活動紹介
14:55~15:25
各部活動顧問からお知らせ
15:25~15:35
(1年生バス通生はバス出発時刻16:15まで学校の図書館で待機。)
※部活動 1年生・・・なし(5/8から体験入部開始)
2年生・・・あり
《登校にあたっての注意事項》
〇準備物:筆記用具、あゆみ、読書の本、部活動の道具(2、3年生)、
ぞうきん2枚、マスク、自己紹介プリント、上靴
こども総合保障制度加入申込(未提出者)、
各教科から提示された課題等、背負いカバン
〇朝の健康観察、検温を必ず行い、発熱等がある場合は無理をせず、自
宅で待機すること。その場合、必ず学校に連絡してください。
〇マスクを着用すること。
※新型コロナウィルスの影響で登校日の変更は十分予想されます。
久万中ホームページで変更・訂正等はお知らせします。
今日の一時預かりの生徒はいませんでした。
4月8日、9日に配付させていただきました「愛媛県PTA連合会
『こども総合保障制度』ご案内(子ども総合保険)」という白い封
筒に関することです。
この「こども総合保険」の提出期日が4月17日(金)となって
いますが、臨時協業の関係で提出期日が5月7日(木)に変更にな
りましたので、お知らせします。また、他にも注意点がありますの
で、お知らせします。
以上です。
本日は、一時預かりの生徒が登校し、午前中、自主学習に励みました。
昨年度の復習や、課題のプリントを中心に学習に取り組んでいます。
また、引き続き電話連絡にて、家庭での生徒の様子や健康状態の確認を行いました。
長引く臨時休業に不安を抱えている生徒の皆さんも多くいるかと思います。
そんな皆さんに3年部の教員からのメッセージです。
こんなときだからこそ、今できることを一人一人がしっかりと考えていきましょう!
新型コロナウィルス感染拡大により臨時休業が長引いています。
不安はまだまだぬぐい切れませんが、一人一人ができることを心掛け、
力を合わせて苦難を乗り越えましょう。
今回はプロサッカー選手の三浦知良選手の言葉を紹介します。私た
ちもこうありたいですね。
三浦知良(キングかず)のHPより
“サッカー人として” 2020年04月10日(金)掲載
日本の力をみせるとき
クラブハウスが閉鎖され、グラウンドは使えず、利用していたジムも1カ月近く休止している。自分で所有している器具で最低限の運動をする日々が続く。
自分が新型コロナウイルスにかかることも、他へうつすこともあってはならない――。プロスポーツ選手は誰でも、そんな大きな責任とプレッシャーと隣り合わせの生活を送っていると思う。クラブに、対戦相手に、試合開催に。自らが及ぼす影響が大きすぎる。
屋外を走りたくなっても、感染するかもと控えてしまう。ほんの3分ほどでもいったん家の外に出たら、何に触れていなくても手をゴシゴシと洗う癖がついてしまった。うちの息子たちは街で遊びたい年ごろだけど、家族にも同レベルの緊張をしいてもらっている。
「え、行くの?」。ある同僚は奥さんにとがめられつつ練習へ出ていた。4月初旬、1カ月先にリーグが再開する予定の一方で、感染への危機感が増していた時期のことだ。一部屋に40人近くが集まるミーティングのさなか、僕も声を上げた。「緊急事態宣言も出そうなときに、こうして集まって、練習していていいの?」。選手の大半が同じ思いだったという。自らをリスクにさらしてでも、命や社会機能を守るべく奮闘する方々がいる。休みたくても、休めない人がいる。でも選手は、そうじゃない。
いつ電話しても満席だったなじみの繁盛店は、店の維持さえ難しい状況に追い込まれた。我慢は、先が見えてこそ我慢できるもの。娯楽や明るい話題も楽しめず、それどころでない人々がたくさんいる。そんな状況で、僕らが「何か希望を」などとはいえない。
すべての行動が制限されるわけでない緊急事態宣言は「緩い」という声がある。でもそれは、日本人の力を信じているからだと僕は信じたい。きつく強制しなくても、一人ひとりのモラルで動いてくれると信頼されたのだと受け止めたい。
戦争や災害で苦しいとき、隣の人へ手を差し伸べ助け合ってきた。暴動ではなく協調があった。日本にはそんな例がたくさんある。世界でも有数の生真面目さ、規律の高さ。それをサッカーの代表でも日常のピッチでもみてきた。僕らは自分たちの力をもう少し信じていい。日本人はこういうとき、「やれるんだ」と。
「都市封鎖をしなくたって、被害を小さく食い止められた。やはり日本人は素晴らしい」。そう記憶されるように。力を発揮するなら今、そうとらえて僕はできることをする。ロックダウンでなく「セルフ・ロックダウン」でいくよ。
自分たちを信じる。僕たちのモラル、秩序と連帯、日本のアイデンティティーで乗り切ってみせる。そんな見本を示せたらいいね。
本日の校庭の桜の様子