3月7日 昨日の定時連絡の一部訂正と追加
2020年3月7日 14時22分家庭訪問では、生徒の元気な姿を確認できるとともに、生徒や保護者の方が、多くの不安を抱えていることを知ることをでき、有意義な時を過ごしています。下の項目3、4は生徒の質問に対する回答です。
生徒の皆さん、疑問に思うことは迷うことなく、家庭訪問の際に質問したり、学校に電話したりして学級担任や担当教職員に確認してくださいね。教職員は、皆さんの声を聞きたくてしょうがありませんので、電話大歓迎です。
では、次のことについて、訂正、または追加いたします。
① 3月9日(月)からも家庭訪問は行いますが、「生徒の預かり事業」を開始いたしますので、家庭訪問に十分な人員を割くことができません 。ご容赦ください。
② まだ「生徒の預かり事業」 の申込みをしていない場合でも、参加可能です。9日(月)の朝にご連絡ください。くれぐれも安全に留意して登下校や学習に取り組むようにお伝えください。
なお、マスクがない生徒には、学校でご用意します。
③ 新学期は、各学年共に3学期の未履修部分から授業を開始する予定ですので、ご安心ください。したがって、教科書を処分しないようにお願いいたします。今はこれまでに習ったところをしっかりと復習しておくようにお伝えください。
④ 4月当初の診断テストは行わない方向で年度始の日程を調整しています。過年度分(新中1は小6、新中2は中1、新中3は中2)を全て履修した後に、各教科で単元別テストのような扱いで診断実施してはどうかと考えていますが、決定ではありません。
⑤ 心を耕す、また読解力、思考力をつけるために読書は有効です。学校図書館からの図書貸出は継続しています。書物名を伝えて、家庭訪問で教職員に届けてもらっている生徒もいますよ。
生徒の皆さん、今は家庭で自主性、主体性を伸ばすとき。みんなでこの難局を夢と知恵と元気で乗り切ろう。皆さんの頑張りを信じています。ぜひバランスのよい家庭学習を継続して取り組んでください。