「形からの発想」~素材の特性を生かして~という題材のもと、地域の彫刻家、零駒さんを講師に迎え、一福堂にて活動を行いました。今回は、自然素材の中で、比較的手に入りやすく取り組みやすい木と石を表現素材として制作しました。
① 零駒さんのお話を聞いて自分のインスピレーションにあった木を選びます。
② 用具を安全に使い、制作をします。
③ 作品がほぼ完成しました。
生徒からは、「石を削るのが難しかった」「自分のイメージで作るのが難しかった」「零駒さんのアドバイスのおかげで、自分なりにいい作品ができた」などの感想がでていました。80分の制作時間でしたが、生徒はいきいきと活動し、一生懸命に自分の作品を作り上げていました。
最後は全校生徒が集合し、零駒無蔵さんにインタビュー形式で、アーティストとしての生活、ご苦労されていることなどお話を伺いました。
本校では、「子どもワクチン支援」に協力することを目的として、ペットボトルキャップの回収活動を行っています。地域の方々からのご協力もあり、多くのペットボトルキャップが回収できました。そこで、代表生徒3名と一緒に、回収したペットボトルキャップを松山容器株式会社まで届けに行きました。この活動を通して、世界の子どもたちを、一人でも多く支えることができればと思います。ご協力ありがとうございました。
3年生は、総合的な学習の時間を使って中学生のアイディア・エネルギーで久万高原町をよりよい街にしようという目的を掲げ、町が抱える諸課題の解決策・改善策を考える取組を行っています。
「教育」のグループでは、数年後に中学校へ入学する小学生を対象に、入学前に抱えがちな不安や悩みを解消し、中学校生活をスムーズにスタートし、充実した学校生活が送れるように中学生との交流活動を企画しました。
本日は、畑野川小学校へ訪問しました。交流では、久万中学校の行事や授業の様子をプレゼンテーションを使って説明しました。プレゼンテーションでは、写真や動画に小学校の卒業生が登場しました。
学校説明の後は、部活動体験を通して、小学生と交流しました。
交流の後は、小中学生が互いの校歌を歌い合いました。心温まる瞬間でした。
今後は、父二峰小・久万小・直瀬小・明神小にも訪問させていただく予定です。
本日、第24回久万高原マラソン大会が開催され、久万中生も参加しました。
3㎞のコースを一生懸命走り、全員無事に完走することができました。
走り終えた生徒たちからは、「来年の大会に向けてさらに体力向上を目指したい」という声が聞こえてきました。
また、松崎先生も大会にエントリーされ、見事10㎞のコースを走り切りました。
本当にお疲れ様でした。
大変お世話になっております。
久万高原町マラソン大会のバス運行表の連絡不行き届きの件ですが、
まだ参加生徒の連絡ができておりませんでした。
つきましては、10月25日の20時から参加生徒一人一人のご自宅に本校の教員が電話連絡します。
ただし、連絡がつかなかった生徒については、10月26日に再度ご連絡させていただきます。
この度は、こちらの不手際により久万高原町マラソン大会の参加する生徒の中で、
バスを利用する生徒とその保護者の方に、ご迷惑をおかけいたしましたこと、心より深くお詫び申し上げます。
今後このようなことがないように、再発防止に取り組んでまいります。
何卒、よろしくお願いいたします。
【久万高原町マラソン大会のバス運行表】
父二峰方面
川瀬方面
明神方面
生徒会の発案で登校時の挨拶や校内での挨拶に対して「あいさつGOODシール」を配付し、各学級の「あいさつの木」にシールを貼り付けていくことで、学級ごとの「あいさつの木」を大きくしようという企画を行っています。
爽やか挨拶の基準は、はっきりとした声で、立ち止まって、笑顔で挨拶することです。
先週から始まった企画ですが、生徒玄関に掲示されている各学級の「あいさつの木」を見れば、久万中学校の挨拶の気運が高まっているのがよく分かります。
このプロジェクトを通して、どの学級もあいさつの木が満開になり、自分も相手もいい気持ちになる挨拶の習慣を身に付けてほしいと願っています。
今週末10月19日(土)、20日(日)に久万林業祭りが久万公園、愛媛県林業研究センターで開催されています。
久万中学校の生徒たちの美術作品や書道作品も多数出展されています。明日が最終日です。様々なイベントのほか、屋台や出店などで賑わっています。久万高原町の秋を見つけにぜひお越しください。
本校は、愛媛県教育委員会より「特色ある道徳教育推進事業」推進校に指定されており、日々研修を行っております。
昨日、推進校の中間発表会があり、各学年それぞれ授業公開を行いました。
1~3年生の授業の様子です。多くの先生方に囲まれる中、自分の意見や考えを発表している姿が多く見られました。
また、自分の意見と友達の意見を聞き比べながら、様々な視点から考えようとする姿も見ることができました。
特別講演として横山 利弘先生をお招きして、「道徳科の授業に求められていること」という演題で講演していただきました。講演では、道徳科の授業のベースとなる教師に必要な心の話や「生きること」についての心揺さぶられるお話など貴重なお話をたくさんしていただきました。
ご多用の中お越しいただいた先生方、役員の皆様、地域の方々、本当にありがとうございました。今後とも宜しくお願いいたします。