明日、９月２２日（土）は、緑の少年団活動発見大会に参加します。久万中学校からは、姫野菜々子さんと渡部京香さんが参加して、取組を発表します。

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９月１９日（水）、２年生を対象に上浮穴高等学校でクロモジ石けん作り体験学習を行いました。

この活動は、上浮穴高等学校が地域を活性化させるために行っている取組のひとつです。クロモジは、久万高原町の山地に多く見られる植物で癒やし効果や抗菌作用があり、さらにインフルエンザ菌を減らす効果もあるそうです。実際の山地に入ってクロモジのにおいや葉の模様を観察してから採取しました。はじめは、クロモジを探すのに苦労していましたが、徐々に慣れていき大量のクロモジを採取することができました。そして、１日放置した葉を選別し枝を粉砕しました。枝を粉砕するだけで、においが変わったことに驚きました。その後、蒸留をしてクロモジのエキスを取り出しました。石けんの素を加熱しクロモジのエキスを入れ、しばらく冷やすと世界に一つだけの石けんが完成しました。石けん作りを通してみんな満足した表情をしていました。

10月行事予定表を更新しました。

　　中学校では、来年度から道徳の時間が道徳科になります。その準備として、久万中学校では、授業をどう進めたらよいのか研究を進めています。今日も、３年Ｂ組で研究授業を行いました。今まで多く行われてきた、「読み物道徳（読んで感想を言うような道徳）」から、自我関与型の道徳にするためにどうすればよいかという視点での研究授業でした。「ひまわり」という題材から、生徒たちは何を感じとったのでしょう。

　本日９月１６日（日）は、明神小学校、父二峰小学校、畑野川小学校の運動会でした。今年度も、久万中学校生徒が出身小学校の運動会に放送や準備などの係、選手として参加しました。準備や片付けも一緒に行い地域の一員として活躍しました。

森はともだち通信No.8を更新しました。

　９月９日（日）から延期となっていた久万中学校秋季大運動会を９月１１日（火）に開催しました。当日は、秋晴れの絶好のコンディションに恵まれ、久万中生徒の活き活きとした姿を披露することができました。生徒たちは、『塗りかえろ　記録を歴史を　君の手で』のスローガンのもと、すでに、全校生徒に定着している合い言葉、『みんなが主役』を体現して見せてくれました。１位だろうが最下位だろうが関係なく、全力で、最後まで粘り強く競技する姿や応援合戦で見せた団結力と表現力に、大きな歓声と拍手をいただきました。「今年の運動会良かったね。」と多くの方々からの声をいただきました。競技の優勝は黄虎、応援最優秀は青覇、パネル最優秀は青覇、そして、フェアプレー賞（体育主任選定）は紅騎でした。

本日９月１１日の久万中学校大運動会を予定通り開催します。

９月９日（日）に予定していました久万中学校運動会は９月１１日（火）の９時からの実施に変更いたします。町総務課危機管理室からの情報や天気予報から判断いたしました。月曜日一日空けての順延となりますこと御了承ください。