「森はともだち」推進事業:愛媛県林業センター体験学習(1年生)

2018年6月1日 17時19分

「森はともだち」推進事業の一環で1年生を対象に愛媛県林業センター体験学習を行いました。

開講式の後、森林のはたらきや役割など分かりやすく丁寧な講話があり、知識を深めることができました。

その後、A・B組に分かれて活動をしました。

A組は、直瀬地区にある町有林の枝打ち・間伐体験活動をしました。チェーンソー・手のこを使って木に切り込みを入れロープで引っ張って木を倒しました。1本の木を切り倒すことはとても大変でしたが、倒れた時には、歓声が挙がっていました。倒れた木の枝をきれいに切り落としました。間伐は、木と木を適切な間隔に保つことで太陽光が地面まで充分に届き、土砂災害が起こりにくい健全な森林にするために大切な活動です。生徒たちは、一生懸命、木を切り満足した様子でした。

B組は、センター内で、機械操作やチェーンソー体験を行いました。生徒たちの手つきはとても器用で機械を扱っていました。また、女子も機械に抵抗なく操作していました。