11月18日(金)
2022年11月18日 14時46分ご飯、牛乳、じゃが芋のお茶焼き、豚肉と大根のみそ炒め、たくあんづけ。
多くの生徒に「『じゃが芋のお茶焼き』って何ですか❔」と聞かれました。「じゃが芋をつぶして、お茶とミンチ、野菜を混ぜて焼いたものです。」「お茶って麦茶❔ウーロン茶❔」「惜しい。緑茶です!」美川茶を混ぜ合わせた地産地消のおかずでした~!!!
ご飯、牛乳、じゃが芋のお茶焼き、豚肉と大根のみそ炒め、たくあんづけ。
多くの生徒に「『じゃが芋のお茶焼き』って何ですか❔」と聞かれました。「じゃが芋をつぶして、お茶とミンチ、野菜を混ぜて焼いたものです。」「お茶って麦茶❔ウーロン茶❔」「惜しい。緑茶です!」美川茶を混ぜ合わせた地産地消のおかずでした~!!!
ご飯、牛乳、豚肉のレモンしょうが炒め、玉葱と大根のサラダ、久万高原ポトフ。
ポトフはお肉やソーセージ、野菜をコトコトにこんだ料理です。フランスでは、忙しい農家の人が、火にかけておけばできる簡単で栄養のある料理として考え、食べられるようになったそうです。日本のおでんに、にていますね。肉と野菜のうまみがきいたスープがおいしい料理でした。
里芋炊き込み飯、牛乳、はもすりみのちぎり揚げ、七折梅のおかかあえ、沢煮椀。
里芋の粘り気は、納豆やオクラと同じもので、胃や腸の働きをよくしてくれたり、食べ物の消化を助けてくれたりします。里芋でごはんを作りました。季節の味を楽しみました。
ご飯、牛乳、くまさんのチキンソテー、根菜サラダ、すいとん。
「すいとん」とは、小麦粉だんごを実にした汁のことです。もとは群馬県の郷土料理だったと言われていますが、食料がない時代には、全国的に盛んに食べられていました。関東大震災のときに全国に広まり、第二次世界対戦中は、ごはんやパンの代わりに主食で食べられていました。今日の「すいとん」は小麦粉でなく米の粉で作りました。調理員さんたちが一つずつ団子にしてくれたものです。味わっていただきました。
ご飯、牛乳、マーボー豆腐、豚にら炒め、おさつチップ。
「おさつチップ大好き!」との声が聞こえました。さつま芋をスライスして揚げたおさつチップは人気があります。
さつま芋など、給食に使われているひとつひとつの食べ物には命があります。「いただきます」は、食べ物を作ってくれた人へ感謝する言葉です。「ごちそうさま」の「ごちそう」とは走り回るという意味です。走り回って食べ物や料理を用意してくれた人への感謝の気持ちを込めて「ごちそうさま」と言うようになりました。毎日の食事は、たくさんの人の手によってできています。これからも、感謝の心をこめて、食事の挨拶をしましょう。
鶏ごぼう丼、牛乳、さわらのねぎ焼き、おからサラダ。
「おからサラダ❔」
サラダの中に、なんと!!!
「おから」が入っていました。「おから」は、大豆から豆腐を作る時に出る豆乳をしぼった残りの「かす」のことです。「おから」には「しぼりかす」という意味があります。茶殻の「がら」などと同じで、「から」に丁寧語の「御」をつけたものです。「かす」といえども、栄養豊富なのです。おからの入った栄養満点のサラダをおいしくいただきました。
ご飯、牛乳、ししゃものカレー揚げ、ごぼうサラダ、五目豆腐汁。
ししゃもは、頭から食べる❔尾から食べる❔
昔、「頭から食べると頭が良くなる」「尻尾から食べると足が速くなる」という話を聞いたことがあります。どちらにせよ、全部食べて栄養がバッチリとれますので、残さずに食べました。
チキンピラフ、牛乳、秋味シチュー、わかめサラダ、スイートポテト。
スイートポテトをカップに詰めて焼き上げました!!
秋の味覚を堪能できました~(笑)
コッペパン、牛乳、きのこスパゲティー、いかのいそべ揚げ、れんこんサラダ、手作りりんごジャム。
町内でとれたりんごの皮をむいて、ジャムを作りました。
職員室では、「この大根おろし、何につけるの?」と聞かれました!!((*_*))「大根おろしでなくて、りんごジャムです!!」と答えました。確かに・・・大根おろしに見える・・・。味は・・・甘いりんごジャムでした。りんごの皮をむくのは大変作業です。調理員さんに感謝して、おいしくいただきました。
ご飯、牛乳、菊花蒸し、里芋と大根のそぼろ煮、シャキシャキ野菜の梅昆布あえ。
菊の花を似せて材料を切ったものや菊の形に作ったもの、菊の花に似せた料理などの献立名を「菊花(きっか)」といいます。給食では、豚肉の団子に錦糸卵で菊の花に似せて蒸しました。